マダ松のLondon土産   

2009年 09月 27日


今回のグレートブリテンの旅、ほとんどお土産買えませんでした(くーっ)

っつーのもロンドンにいたのは3日だけで、

あれこれ田舎を回り(ひーっ)、

コンサートもあり(むきーっ)

まあ、そんなわけで、帰国するという最終日に(フライトが夕方7時とかだと楽よね)

ハロッズやバッキンガムパレスや(おいらの庭よ)、
Josephや最後はヒースロー空港で、
見繕ったという次第で。




ベアはChewton Glenのギフトショップにて購入。



ロゴ入りのバスローブが憎いです。




ロンドンでは大好きなデパート、セルフリッジやHarrodsにはもちろんお邪魔しましたが、

戦利品はなし。

おいらの愛するスター、マイケル君が愛用していたことで、知った英国が誇るブランド、

ジョー・マローンはぜったい買わねば。

わたくしも7年前から使っておりますが(マンダリンライム&ベイジル)

ジョー・マローンは空港の免税店でまとめ買いがお得です。

プレゼントにする場合は、ときどき小さなショッピングバッグがなかったりするので、

そんなときはセルフリッジかハロッズの方がいいかな?



いやあしかし、「ジョー・マローン免税店でまとめ買いのマダム』いっぱいいました。

もうそりゃ、あれもこれも、

シャンプーもコンディショナーも3本ずつデカイのっお願い!とか新しい香りもいっとくわ~。

こっちは主人にね~とかほんと買いすぎだってば、奥様っ。

わたしの前のマダムは(フランス訛りの英語でしたが)

たぶん10万円近く買ってたのでは?!

わたしも新しい香り買おうかなーとさんざん迷いましたが、

バニラ系が若干苦手なんで、結局買わず(えええーっ)

そうしたら、なんとめっちゃ、うれしいことに、

先日ロンドンにいらした母のお友達が、

こーんな素敵な香りをプレゼントしてくださいましたっ!



ああ、ジョー・マローンのこのボックスにはいつも心ときめくよね~。
French Lime Blossom は

風のようにさわやかで、ほんとに麗しい桜の香りがします。



ジョー・マローン、東京にもオープンしたそうですよっ、おくさまっ。


Josephでは、お気に入りのムートンのコートいっときました。



一見、ブラックに見えますが、ネイビーブルーです。
ジョセフのムートンは、すっごく軽くて、最高にあったかい。

西半球いち寒がりのわたしには、ぜったい手放せない冬のアイテムです。

このふさふさ感、好きさ。


インナーにはカシミヤのノースリーブとかでもぜんぜんOK.
Tシャツでもいけます。


ほんとに誰かにHugされてるような、

優しくて上質なぬくもりが、たまりまへん。




しかし、3年前にこの定番デザインのブラウンを買ったのですが、

当事たしか、1ポンドが240円だったので、

いま1ポンド、150円ちょっとだしその差額でまた何か買えるやーんと思ったがぬか喜びでした。

そもそもコートのお値段が3年前より3割ほど値上がりしてたんですわよ(きーっ)

そんなわけで、結局3年前と同じお値段みたいでした(どういうこと?!)

でも、免税店で見つけたシャンパーニュ、テタンジェはびっくりするほどお得でした。

2本で45ポンド。まじっ?って感じでしょ?

1本3500円ほどです。

日本なら6000円ぐらいはするんじゃないすか?



ほんとは半ダースほどいっときたかったのですが、

成田トランジットだったので、

泣く泣くあきらめました。

後は少々、ボビーのリップやあれこれ。

今回ヒースロー空港の名物、キャビアハウスでは

なーんにも買いませんでした。

なんだかカウンター、火が消えたようにひっそりとしていて、

オイスターつついてる人も心なしか元気なく、

キャビアなんてもってのほか!って感じが漂い、

やっぱり金融危機とキャビアって、深い関係がありますわね~。


で、今回のいちばんお気に入りは、写真の時計ざます。


こちらの時計は、9月末まで特別公開されている

バッキンガム宮殿ロイヤルコレクション

ギフトショップにて購入。



どちらも30ポンドでした。

いやあ、バリ島のパッサールウブドでは500円の時計も、

「もうちょっと負けて~」とか言ってたムタイなわたしですが、

バッキンガム宮殿では、値切りもなし。

(当たり前か?いえでも、「ちょっと負けておくれやすー」と言ってる
恐るべきインド人マダムがいらっしゃいました。あっぱれ)


ふふ。ちょっとダイヤ入りやし(どこがっ)

このマークが、ロイヤルしてます。


ベルトの安もんくささは、まあ許したって。

女王陛下になったつもりでつけたいと思います(ひーっ)

バッキンガム宮殿についてはまた追ってレポしますが、

いやあ、ほんとにゴージャス極まりない、

ため息連続の「贅沢帝国主義的空間」でありました~。

by madamregina | 2009-09-27 15:34 | Diary | Comments(0)