食べて、祈って、恋をしてーeat ,pray,love |
2010年 04月 14日 |
イタリアでは食べまくり、
インドでは瞑想に励み、
バリ島では恋をしたー。
NYアラフォー作家の爆笑スピリチュル体験記
「食べて、祈って、恋をして」
この本、
みなさんはもうお読みになられましたか?
NYに住む、ジャーナリストであり、小説家だった、
エリザベス・ギルバートが、自分探しの旅に出るため、
1年の休暇を取って
イタリア、インド、インドネシアを旅し、その記録のすべてを綴った、
超ノンフィクション。
世界中で700万部突破したベストセラーです。
副題に、「女が直面するあらゆることの研究の書」
と書かれているように、
エリザベス自身が、結婚生活の解消。死に物狂いの恋愛とその破綻。
ズタボロになって、ほぼ、うつ状態ともいえるどん底の気分を味わいつつも、
旅をする中で、
さまざまな人やスピリチュアルな体験を通して、
自分自身を救済するまでを描いた本です。
あの、ヒラリー・クリントンも絶賛とか。
ジュリア・ロバーツ主演で映画化も決定し、
今年、秋には、公開予定とか。
昨日、アマゾンから届いたばかりなので、
まだわたしは、読んでいないのだけれど、
きっと期待を裏切らない内容であることは確信しております。
たとえば、こんな書評。
「ありがたいことに著者がこの旅のレッスンで学んだことは、
まるごとわたしたちにも応用できる」(アメリカ版マリクレール誌)
エリザベスの講演の動画を見つけたのですが、
飾り気なし。しかし、かなりの美人。
そしてずば抜けた聡明さとユーモア精神を持ち合わせた、実に魅力的な女性なのでしたー。
この講演の内容が、これまたユニークで、
何かを創造する仕事を持つ、すべての人々に送りたいことばの洪水です。
興味のある方はこちらでご覧になってね。
ちなみにいちばん上と下の写真は
バリ島のウブド・ハンギング・ガーデンです。
こちらはまさにウブドの森の中に、
ぽっかりと浮かぶような、その名前の通りのリゾートでしたが、
今回、「食べて、祈って、恋をして」の著者が
最後に訪れるバリ島ウブドにあわせて、
ヒンズー教寺院でのディナーや、
ホーリー・ウォーター(聖水)ウォーターテンプルでの祝福セレモニーなど
ウブドならではのアクティビティが含まれたスペシャル・パッケージを売り出すのだとか。
そのあたり、また追って、
ウブド・ハンギング・ガーデンのとんでもない魅力とともに、
お知らせいたしますっ!
by madamregina | 2010-04-14 01:37 | Diary | Comments(6)
モデルみたいに着こなされてきゃ!と思わず胸の谷間に注目@@
滅茶苦茶キュートに着こなしてらっしゃいます。高島屋大阪を早速チェックしなきゃ^^
って私に似合うのかあああ;;
これからも楽しみです。
わああああーっ。
ジウさまっ。お久しぶりでございますっ!
こちらへのコメントとてもうれしく拝見いたしましたっ!
実はレジィーナのお洋服はじめてみたとき、
これはきっと、ジウさまにお似合いだわーと思っていたんです。
とってもお洒落なジウさんですもんね。
ところで、この本、わたしも意気揚々と買いましたが、
こ、こ、これがああああっ。
読み始めると、けっこう文体が好きじゃないことに気がつき、
たぶん、翻訳の問題もあると思うのですが、
ごめんなさいっ。
でも読破するときっと、何かが見えてくる!と信じて読み進めることにいたします。
きゃあああーーーっ。
ガンシモさまっ、ほんとうにご無沙汰しております。
でもいつも、わたくし、ガンシモさんはどうされているだろうか・・・と
思っておりました。
こちらにコメントいただき、ほんっとにうれしかったです。
ありがとうございますっ!
ガンシモさん、この本、原書で読まれてるのですねっ。
す、すごいっ。
わたしは翻訳したものを読んでるのですが、
これがああああ、一言でいって、厳しいですっ(ひぃ)
がんばります。
最近はすっかりmixiともご無沙汰でして、ツイッターなどをしております。
ガンシモさんはツイッターされてないのでしょうか?
ガンシモさんのつぶやき、ぜったいに刺激的で勉強になり、
おもしろいと思っています。
もしもまだなら、ぜひツイッターはじめてくださいませっ。