ホノルル美術館にて |
2010年 11月 24日 |
ハワイに行くと、毎回必ず訪れるのが、
ダウンタウンにある、
ホノルル美術館です。
ハレクラニのゲストは、カードキーを見せれば、
入場料は無料です。
うれしいよね。
ハレクラニがホノルル美術館のスポンサーだからなんです。
でも帰るときは、ちゃんとドネーションを忘れずに。
ちなみに、
ホノルル美術館でわたしのお気に入りは、
ゴーギャンの Two Nudes on a Tahitian Beach
ゴッホの Wheatfield, 1888
マティスの White Tulips and Anemones, 1944
ルノワールはもちろん、ピサロやモネ、セザンヌなど、
ハワイといえど、その展示作品は、
あっと驚く大物ばかりっ。
まだいかれたことのない人、ぜひぜひ、次回のハワイ滞在では、
行ってみてくださいねっ!
というわけで、今回のハワイ滞在でも、2度行ってきましたー。
中庭がすっごく素敵なの。
こちらは、
先日 レジィーナ ロマンティコ で作ってもらった、
わたしの 初カスタマイズ作品。
それが、お問い合わせをたくさん頂いて、
なんと、商品化されたと言う、
記念すべきスーツなんですよね(きゃっ、うれしー)
袖の折り返し部分がフューシャピンクで、素敵でしょ?
もうー、実物のわしより、かんなりスレンダーに見えますっ(ひぃ。自画自賛許してーーっ)
ハイウエストにマークしたリボンが足もすらりーと見せてくれます(いや、子持ちシシャモ足でごめんっ)
うーん。またもやテキ屋のおっちゃんみたいな
赤銅焼けになってしまいました。
おまけに首は、ろくろ焼け(ひええええーっ)
でも、このスーツ着ると、、ほんとガツンっと女子力あがりまっせー。
豹柄は敬遠する人も多いですが、
今年はアニマルプリントの中でも
特に豹柄が、大ブレーク中。
ヨーロッパのお洒落上級マダムたちのように、
たとえば、アヌーク・エーメのように、
はたまたカトリーヌ・ドヌーブのように、
しぶーいジャンヌ・モローのように
豹柄を、品よく、エレガントに着こなすのが、オレの目標でありますっ。
まだまだだけどさーっ、
精進しまっす!!
by madamregina | 2010-11-24 16:11 | Regina Romantico