ビジネス界の若きカリスマ 吉山勇樹さん   

2011年 02月 04日
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クリスタルブログで、満を持して、

みなさまにお届けする、

新シリーズ  「素敵な男」   (きゃっ)


記念すべき、その第一回目にご登場頂くのが、






いまをときめく、

ビジネス界のカリスマ、



   
(株)ハイブリッドコンサルティング代表取締CEO


 

吉山勇樹 さんです。


吉山さんは、


年間200日を超える企業や団体での研修、講演をはじめ、

残業削減・業務改善のコンサルティング、

また、大学や官公庁からの受託プロジェクト等を手掛ける、

超スマートなビジネスマン。


NHK教育テレビ「めざせ!会社の星」にも複数回ゲスト出演され、

若手ビジネスパーソンのベンチマーク的な存在として

数多くの働きマンたちから大きな支持を得ていらっしゃいます。


これまで17冊の著書も出版され

数々のベストセラーを打ち立てて来られた、ほんと、凄い方なんですよね~。



でも、写真のヘッドホンをを見ればおわかりのように、

約15年間、音楽活動(しかもハウスよっつ!)も続けて来られ、

DJとしても活躍されているという側面を持つ、

多趣味でごきげんな人生を

ひた走っている方ー。


今回、そんな吉山さんと、ご縁があって、先日、出張で大阪に来られたとき、

セントレジスのイタリアン 
ラ・ベデュータ

でディナーをご一緒しました。


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はじめてお目にかかった吉山さんは、

高級な仕立て!というのがひと目でわかる、ピンストライプの極上スーツ姿で、



完全無欠のスーパーエグゼクティブ風 

おそらくですね、

ヨーダーのように何世紀も生きながらえている、わたくしより、

かなり年下でいらっしゃると、思われますが、

そのオーラもただもんじゃないし。




IQなんてたぶん、わたしの2000倍はありそうじゃないですか?
 

ひえええええーっ



わたくし、ビビりました(笑)

いったい、な、な、なにを話題にすればいいのん?


ところが、お話をはじめると、ホテルや温泉やシャンパンや、

ファッション、美味しいものの話題で、

どこまでもとまらないーっというほど、


楽しい時間を過ごさせていただいたのであります。





セントレジスはオープンキッチンになっていて、キッチンのライブ感も魅力のひとつです

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そんなわけで、

美味なる、シャンパーニュとお料理を頂きながら、

わたくし、すっかりリラックスしすぎて、

いつもの大ボケをかましまくって、


逆に吉山さんをビビらせてしまっておりました(ひーっ)


それにしても、

ほんとうに賢い方って、相手の脳みそと偏差値に、

どこまでも合わせてくださる、許容力をお持ちなのね。


素敵な奥様もいらっしゃって(お写真を見せていただいたら、とっても美人)

仕事も私生活もノリに乗っているという、波動がびんびん伝ってきます。


まったくもって、非の打ち所のない人生じゃないかっ?! 

と思わず、ジェラスしちゃうほど、

サクセスライフを送っておられる、吉山さんなのですが、

お会いすれば、その知性と教養、深い人間的魅力に、

誰もが、愛さずにはいられない、素晴らしいキャラクターの持ち主だと思いました。



そういう方と一緒にいると、ポジティブなエネルギーが伝わってきて、

とってもいい「気」をいただけるのよね~。


そんな吉山さんが書かれた、最新本が



 『ダメなパターンから抜け出すためのちいさな工夫』(サンクチュアリ出版)  

   



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この本、わたしのために書かれた本かと思いました。マジで(笑)


整理整頓は超苦手。

仕事が増えてくると、

すぐにパニくる。テンぱる。

ぜぃぜぃと呼吸困難になる。

ま、吉山さんがおっしゃるところの、

あっと言う間に「ダメなパターンに陥ってしまう」タイプです、わたくし。

これまで啓蒙系や、いわゆる自己啓発系、ハウツーもの・・・


という、やる気を起こさせるビジネス書という類の本をまーったく読まなかったわたし。



だって、読んでもつまんないし、ちっとも役に立つと思えないし、効果ないんだもん。


でも、この本はすらすら、読めました。

ほんわか優しい気持ちになれる4コママンガも挿入されています。


これまで、3ページぐらいめくれば、永遠の眠りにつくような退屈なビジネス書じゃなくて、

とにかく、とっても、読みやすい。

なんと、小学生たちも読んでいるとか。




たとえば、


『ありがとうを伝える』

『親を大切にする』

『人をホメる』

『靴をきれいにする』

『言い訳をしない』

『モチベーションをあげる』

『休日をイキイキ過ごす』



などなど、ダメなパターンから抜け出すための

50の項目が掲げられています。



それが、とってもコンパクトに、

ユーモアを交えながら、

吉山さんならではの、柔軟な視点で書かれた文章なのです。




わたくし、目からウロコ1000枚ほど落としながら、

へえええええーっと首が折れるほどうなづきながら、

あっと言う間に読み終えておりました。



そして、なんだか気がつくと、ものすごーいカタルシス。

なんだか、精々しい気分。

ポジティブなエネルギーが充満してくる感じ。


吉山さんによると、初の癒し系、ビジネス書だそうです。



なるほどね~。

この本を読むと読まないとでは、

ホント、人生変わるよなー。



この本はね、

ビジネスマンだけに書かれたものではなく、

いま、自分の人生を一生懸命生きている、すべての人に向けて書かれた、

吉山さんからのラブレターなのだと思いました。



日々ビジネスの最前線でハンパなく戦っている吉山さんの中から生まれた

必殺のヒントと共に、


働く人すべてに向けた、彼の愛と情熱がびっしりとつまっています。




とっても、癒されて、元気になれる、素晴らしい本です。



というわけで、この本を持って、

吉山さんとラ・ベデュータのアンちゃんこと、アントニオさんと記念撮影。


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吉山さん、ほんとうに素敵な時間をありがとうございましたっ!


これからもどうぞよろしくっ(ぺこり)


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ダメなパターンから抜け出すためのちいさな工夫
吉山勇樹
サンクチュアリ出版
売り上げランキング: 18329

by madamregina | 2011-02-04 10:19 | 素敵な男たち | Comments(4)

Commented by yuricoz at 2011-02-04 11:28
素敵な男&素敵なご本のご案内ありがとうございますっ!!
私も、1ページで熟睡だと思って敬遠していたタイプの本ですが
4コマ漫画も、ゆるい感じで読みやすそう♪
そして、『休日をイキイキ過ごす』から、まずはできそうなので
がんばってみたいと思います♪ずっと寝てちゃダメですもんねっ

と読んだ気になっておりますが、まだまだ気になる内容。
チェックしますっ!!

素敵な男シリーズも楽しみ♪^^
Commented by madamregina at 2011-02-05 12:52
☆ゆりたーんっ

そうでしょそうでしょ?
ビジネス書はねむたいのが多すぎますが(怒)
吉山さんのご本は難攻不落ことも、
らくらく出来るんじゃないかしらーって、
思わせて、やる気にさせてくれるんですよね~。
ぜひぜひ、ご一読くださいませーっ。

いやあ、それにしてもこのたびは、
ほんっとに例の件で手間取り姉しまくってしまって、
申し訳ありませんでしたっ。

すべて解決いたしましたああ。
ありがとうございます。

それよか、ホルモンゆうじぃーーーーーーーーっ

鳥しきさんと共に、
いま最も行きたいお店でごわすっ。
きゃいーんっ。
Commented by MARI at 2011-02-05 21:48 x
素敵なシリーズが始まったのですね!華麗なるマダムの男性遍歴・・・あ、いやもとい!!交遊録!
楽しみにしておりますーーーっ

ビジネス啓蒙書といってもご紹介の本は、とってもカジュアルで読みやすそうですね。何より、オヤジ御用達のビジネス書にありがちな暑苦しさがなさそうで素晴らしい!読んでみますっ

特に「親を大切にする」が、わかっていてもなかなか難しいーーー
親を大切にすること=自分を大切にすることって、アタマではわかっているんですけども、どうしてもイラット星人が出てきてしまうのですーーー実際に相対する場面ではーーーっ
精進しますっ

ゆうじ、わしも行きたいーーーマダムと一緒にーーー
づれでっでーーーゆりちゃんっっ
Commented by madamregina at 2011-02-06 00:04
☆愛しのMARIさーんっ

あうっ。そのうち小学校からの
男性遍歴もいっときましょかー(ひぃ)

ほんとビジネス書ってだいたい暑苦しく、
どこか上から目線で、押し付けがましいじゃない?
(っすびばせん。想像)

ほんとにこの本はビジネス書ではなく、
楽しく生きるための小さな工夫・・・として
わたしは読みました。

もちろん、ビジネスの最前線で戦う人たちにとって、
とっても役立つ、ヒントや気づきがいっぱいなんですけど。

マリさんのブログで、Hさまにはじめて
プレゼントした、ブーケの写真を見て、
涙ぐんでしまったわたくし。

芍薬とクリスマス・ローズとビバーナム。

なんてきれいなんだろう。
このブーケがHさまとの絆のはじまりだったのですね~(うっとり)

というわけで、
つぎのNYはいつですか?


ゆうじーーーーーーーーーーーーーーっつ!