私の運命の服 レジィーナロマンティコ   

2011年 08月 13日
私の運命の服 レジィーナロマンティコ_c0161525_2203036.jpg



あうっ。

どもども。

最初から、いっきなりこんな画像で大変失礼いたしますーっ。

えーっと、この写真はですねー。

私のブログの古くからの読者のみなさまにはおなじみ、

そうじゃない方には、誰このデブリン?(笑)

という感じだと思いますっ。



彼は、

わたしが1996年より、長きにわたって、愛を捧げております、

英国ミュージカル界の大スター、マイケル・ボール Michael Ballなんです。


わたくし、これまで彼にインタビューなども何度かしてきました。

そして、もちろん純粋なファンとして、何度もコンサートにも、

舞台にも足を運びすぎて、ボンビーになりました。






が、

しばらく疎遠になっていたんです。

しかし、2年前のロンドンで再び、マイケルのコンサートに突撃。

そこで英国の音楽の殿堂といわれる、ロイヤルアルバートホールにて、

最前列のシートをe-bayで、ごっつい£で、競り落し、

そんな超プラチナシートに座ったにもかかわらず、

マイケルは舞台からいっちどもわたしを見てくれることなく、

(彼はいつも馴染みのファンには、ちゃんと目を見るのー)

わしは、すっかり忘れられた存在でいることに大ショックを受けたわけです。

なのに・・・・・






やっぱり忘れられずに、行っちゃったのよねー。今年も(あふぉすぎるー)





そして、ロンドン郊外のPlymouthという海辺の町で、

行われたマイケルのコンサート会場のステージドアで、

劇的なる、再会の図となったわけでありますのよー(ってあくまでわし的に)



なんと、彼と写真を撮るのは、13年ぶり(きゃーっきゃーっ)

その写真が何か?

なわけですが、わたしにとっては、

この瞬間こそ、待ちに待った、13年ぶりの奇跡!

悲願達成!の瞬間・・・なわけでして。





そうよっ!

まさに、運命の瞬間だったんですよっ。ひーーーーーーーっ。

あれこれ、すったもんだの(あくまでわし的にですが)

ロンドン旅をこの15年以上続けてきた、流浪の民の私ではありますが、

今年の6月、再び、愛と誠を探す、ロンドン旅に出ました。

もちろん、Alfie Boeさまとの出逢いも、超スペシャルな出来事ではありましたが、

マイケルとはねー、もう、腐れ縁(えっ)

マイケルが戸籍上の夫なら、

アルフィーは素敵な愛人ってところでしょうか(殴殴殴)



ま、スターを相手に、こんなこと言ってれば、罪はありませんっ。






で、そのデブリン、モトイ、マイケルとの今回の、劇的な再会(ってあくまでわたし的にだけどさ)

について、お知りになりたい方は(いないと思うけどさ)

こちらの、マダ松の噂の真相(えっ)裏ブログ をご覧いただけますと幸いです。




で、ようやく、本日のテーマに移ります(って前置きなっげー)

今日は自分にとっての、運命の服について語りたいと思います。



私にとっては、まじで、ぜったい、何があろうと、

レジィーナロマンティコの服なのよねっ。

この日もそうでしたが、

なんというか、レジィーナの服を着ていると、

ほんっとに運気があがるっというか、

ミラクルなことが、いっぱい起こる気がするのー。


こんなこと言うと、変な人と思われがちですが、


みなさんにも、ないですか?

このスカーフをしていたときは何かいいことが起こる。

この靴はラッキーシューズ。

このピアスは、幸せな出逢いのシンボル・・・。

身の回りの持ち物に対して、そんなジンクスを持っている人も多いと思います。

かの大富豪、ドナルド・トランプも、勝負に出るときは赤いネクタイ、

と決めたいたっていうし、

歴代の米大統領たちも、ここぞ!という勝負の場では、

自分だけのラッキーアイテムを身につけていたと聞きます。






そんなわけで、私にとってのラッキー服は、

レジィーナロマンティコ。



その中でも、特にこのアラベスク模様は、別格中の別格。

今回のマイケルのコンサートでも、着て行きました。

私の運命の服 レジィーナロマンティコ_f0215324_11501080.jpg



そして、マイケルとはもう、2度と一緒に写真を撮ることも

ないのかなーと半ばあきらめていましたが、

うふっ。

Plymouth で、おいらは、勝負に出ましたの。




そのとき、やっぱり選んだ服は、アラベスク。

いちばん上の写真は、

レジィーナのインポートのスパッツに、

ブーツというコーデですが、



カジュアルになりすぎず、旅先でも、ちゃんとエレガントに見えるところが、

気に入っています。

2年前は無視されがわたしですが(くーっ)

あのときはレジィーナ着てなかったからな。

やっぱり、今回、マイケルの目にとまったとのも、


レジィーナオーラのお陰だど、おいらは信じてるのー(自画自賛ふたたびーーーーっ)




で、めでたく、ツーショットも撮りました(きゃいーーんっ)


私の運命の服 レジィーナロマンティコ_c0161525_2214314.jpg


これだけ見るとさー、

マイケルなんて、ただの工事現場のおっちゃんみたいですけど、

(いや、わしの顔は、旅疲れピークでもはやゾンビですが)
Michael Ball の歌、一度YouTubeなどでチェックしてくだせー。

世界中の甘さとせつなさを集めた、その歌声に酔いしれますから(えっ?わたしだけ?)

そんなわけで、

これからもレジィーナの服は、わたしにとっての、

いちばんのラッキーアイテム。

うまく、説明できないけど、

レジィーナロマンティコのお洋服には、

他のファンの人たちも、声を揃えて言うように、

運気を確実に上げてくれる、パワーが秘められていると思います。

by madamregina | 2011-08-13 13:29 | Regina Romantico