Crystal Cruises |
2012年 04月 02日 |
えーっと、昨日、3月31日(土曜日)
世界でも屈指の豪華客船、クリスタル・クルーズのセレニティが、
3年ぶりに日本に寄港、天保山の港に停泊するとのことで、
停泊中のクリスタル・セレニティのディナーにご招待をいただきました。
わあ、こんなラグジュアリーなイベントなら・・・と、
レジィーナロマンティコのお客様はじめ、阪口社長やスタッフ、
わたしのお友達、
そして、芦屋のカリスマ料理研究家、中西しゅうこ先生などご機嫌な仲間たちを
約20名をお誘いして、伺いましたのーーーーっ。
天保山に到着すると、圧巻のクリスタル・セレニティがっ。
ひゃーーーっ。もうはっきり言って、巨大なビルの趣です。
こちらはHPよりお借りした全体像。大きさなどもこちらでご確認くださいね。
船内に入るには、パスポートが必要で、
厳重なセキュリティチェックのあと、5階にあるロビーへ。
まずは、今回のためにLondonより来日された、クリスタル・クルーズのVice President ,
Mr Philip Ordeverより、説明及び船内見学ツアーをして頂きました。
クリスタル・クルーズは、
Crystal Symphony(クリスタル・シンフォニー)と
Crystal Serenity (クリスタル・セレニティ)
の2船が運航しており、今回、私達が乗船したのは、クリスタル・セレニティ。
クリスタル・クルーズは、2003年より運航以来、
日本人乗客数も年々増加していて、2011年には、
アメリカをのぞいて、全世界市場2位を獲得しているとのこと。
また米国で権威のある旅行誌「コンデナスト・トラベラー」
にて、18年間連続で最優秀大型客船受賞をするなど、
そのクオリティの高さはお墨付き。
日本人スタッフも、常に乗船しているといるので、
英語ができなくても心配ないですね〜。
わたしも一度、別の客船で、マイアミからバハマまでの5泊6日の
カリビアンクルーズを体験したことがあるのですが、
クリスタルの方が圧倒的にゴージャスでございましたー。
客室も見せていただきました。
こちらはいちばんゴージャスなペントハウス。
ペントハウス・スイート、また最高峰のクリスタル・ペントハウスには、
専任のバトラーがいて、スーツケースの荷解きはもちろんのこと。
今回、このイベントにお誘いくださった、クリスタル・クルーズのPRをされている、
ケントス・ネットワークの小原由起さんのお話によると、
以前、こちらで17日間のクルーズをされたとき、
大雨で乗船したときにはスエードのシャネルのシューズが再起不能状態に。
しかし、ビッショビショになった、そのシューズが、
バトラーの手によって、まるで新品のように美しく蘇ったそうです。
バトラーはゲストのどんなワガママにも可能な限り応えてくれます。
原稿書いてもらうのは無理かなー(怒)
船内にはシアターはじめ24時間オープンしているフィットネスセンター、
ライブラリー、美容院、Spaなど、1ヶ月、2ヶ月乗船していても、
決してあきることのない、数々のお楽しみ、レッスン、イベントも用意されています。
ビューティーサロン。
そして、上質なアロマの香りが漂う、Spa.
女子全員、こちらで思わず、足が止まり騒然。
スパには目がない、元美社長も、「思わず吸い込まれるわね〜」(笑)
ボディやフェイシャルに使用するプロダクツは、イギリスのELEMISでした。
こちらは、ハバナの葉巻やポートワイン、コニャックやシングルモルトを
楽しめる、コノシュア・クラブ。
元美社長と記念撮影。
ふたりともレジィーナの新作ブラックショーとを着ております。
元美さん、ちょっとびっくりした顔がかわいーっ。
名古屋店の伊藤店長、苦楽園の桝井店長も、新作ブラックショートで素敵。
船内に、朝食やランチを楽しむためのデイタイムダイニングは合計7つ。
イブニングダイニングは、4つ。
メインのクリスタル・ダイニングルーム
そして、ワインを楽しむための贅沢な貸切制のプライベートルーム。
みなさま、興味津々です(壁ちゃんも新作ドレスでいるよーっ)
Nobの松久さん監修のSushiバーもございます〜。
(私なら、毎日通いそうだなー)
こちらのカウンター、みなさんの垂涎の的。予約困難ですっ。
船内を見学させて頂いたあとは、カクテルタイム。
で、もちろん、シャンパンをいただきました〜。
左から、レジィーナエンジェルの美保さん。伊藤店長、元美社長。
そして、ヴェルサイユ宮殿用に買った(しつこい)アクセをつけておる松澤どす。
こちらは、レジィーナの古くからのお客様。
とってもお美しいお二人。右は神戸のオールド香港のオーナーでいらっしゃる、
佐々木千香さん。お召しになっているのはもちろん、
レジィーナのドレスです。
伊藤店長、元美さんと3人で。
松澤、少し寒くなったのでお気に入りのジャケット羽織りました。
そして、今回のメインイベントであるディナーです。
クリスタル・ダイニングルームへ。
まずはカリフォルニア、サンタバーバラの白ワインから。
ウェイターさんたちのホスピタリティも、さすがに上質です。
カリスマ料理研究家、しゅう子先生が「美味しい!」と太鼓判を押した、
ディナーより抜粋。
デザートもとても評判良かったです。
最後にみなさんと記念撮影。
私の左は泡会メンバーでもいらっしゃる純子ちゃん。
後ろは左から2番目、しゅう子先生。いちばん右が小原由起さん。
いやあ、そんなわけで、一度、ゴージャスなクルーズ体験をお持ちの元美さんはじめ、
今回ご参加頂いたみなさま、すっかり次回の旅はクルーズよね〜な気分に。
こちらの、クルーズは、船上で必要な費用のほとんどが、
旅行代金に含まれている、オール・インクルッシブ。
つまり、
レストランのお食事はもちろん、ルームサービス。
ビンテージ以外のワインやビール、カクテルなどアルコール飲料。
バトラーなどへの客室スチュワード、バトラーなどへのチップ。
これらが全て含まれているので、煩わしくないんです〜。
クルーズってあちこち旅するより、
意外とリーズナブルな料金で世界中を旅することが出来るのよね〜。
私のアメリカのお友達は、クルーズをとっても気軽に楽しんでいます。
そんな中でも、クリスタル・クルーズは世界トップクラスの豪華客船。
でも、ちょっと頑張れば、行けそうじゃない?
いや、ペントハウススイートは無理でもさ。
わたくし、次回の旅は、こちらの、NY〜London、16泊っていうのを狙ってるんですけど。
どうかしらん?
このコースだと大好きなニューポートやボストンにも寄港するし、
北欧にも行けるじゃないですかっ?!
なおかつ、NYでブロードウェイミュージカルが観られて、
Londonのウエストエンドで、またSweeney Toddも観られる(ひーっ)
という、まさに私にとっての、ゴールデンコース。
マジ、考えておりますっ。
こちらはクリスタル・セレニティ2012のスケジュールです。
みなさまも、優雅なクルーズライフ、いかが?
お申し込みは
■郵船クルーズ株式会社
クリスタルクルーズ
日本地区販売代理店 TEL 045-640-5351
by madamregina | 2012-04-02 00:35 | Cruises