最先端頭脳の持ち主、健太君のこと |
2013年 10月 26日 |
※写真は本文と関係ありませんっ
またもや、マイダーリン、マク男が大病をわずらい
もはや手術&輸血が必要なエマージェンシー状態となり、
Dr.Kentaの手に委ねることにいたしました。
そうしたら、たった2日で、回復。
それどころか、
いままで以上に身も心も元気になり、
頼もしいダーリンへと、
変貌を遂げた、とのこと。
これからは、
非情のビジネスの世界で、
一緒に戦ってくれそうです。
いや、健太君。
ほんとにありがとうございました。
いまは、マク男がステディな私ですが、
かつて、SONY印のバイ男とつきあっていたこともありました。
いや、バイ男に、ひとすじだったかも。
しかし、あるトラブルで、別れ話が勃発。もつれにもつれて、大惨事。
そのとき、ハワイのハレクラニフレンドである、
健太君が我が家まで来てくれて、
愚かな私が貢いだ大切な思い出の写真や仕事のデータも、
ぜーんぶ取り返してくれたのー。
それからも、何かコンピューター関連で、
トラブルが起こるたび、電話や遠隔操作で、助けてもらってきました。
当時高校生だった健ちゃんも、
大学生となりアメリカのミズーリに留学、
しかし、そのときも、旅行中だったワシントンDCまで追いかけて、
遠隔操作してもらったこともあったな。
ほんと迷惑な、わし。
でも、健ちゃんが、問題を見抜き解決する能力は、ほんと、素晴らしいのです。
いや、あのときは、【24】のクロエみたいにかっけ〜健ちゃん!と思ったよ。
そんな健ちゃん、大学では政治学を勉強していて、マジで超優秀なんです。
インターシップで、アメリカ領事館でキャリアを積み、
50人の中からたったひとり採用されたと言うじゃありませんかっ。すごー。
そして、就職も、無事決定。
来年からは社会人です。
その就職先を聞いて、ひゃー、これまたびっくり。
飛行機のエンジンとかを作っている某大企業。
なんと、ここでも、同大学から500人以上受けて、その中でたったひとり選ばれたそう。
ご両親にとって、さぞ自慢の息子だよねー。
もう!私も、あなたをチョー誇りに思います。
で、昨晩は二人で、うちでご飯食べながら、
アメリカ留学時代の話から、人生についていろいろお喋りしました。
ミズーリのど田舎で、
あまり美味しいご飯が、食べれなくてw 10キロ痩せた、
と言う健ちゃんは、少し会わない間に、なんだか大人の顔になっていて、眩しかったっす。
しかし、中西部ミズリーに留学した当初の3ヶ月間は、
英語が完璧でなかったこともあり、差別も受けた、なんて話を聞き、
いや、ほんまやね、アメリカはなんだかんだ言っても、差別はあるよね。
しかも、教養ないようなやつから、不当な扱いを受けると、ほんとムカつくねん。
日の丸背負って旅してますからな、わし。
でも、私は健ちゃんに、そんなときはね、
心の中で「あんたらの貯金通帳の額より、
私の方が多いねん」って、悪態つくことにしてるん、
と言うと、
「それが、微妙に金持ちだったりするんですよ(笑)
門からドアまで車で15分とかのデカイ家に住んでるとか…まぁ日本に比べたら、
土地も家もびっくりするほど安いんですけどね」
ひゃー、ますます許せんw
トウモロコシを作っている彼ら。
オバマ政策のお陰でどんなトウモロコシでも、
バイオ燃料の原材料として、買ってくれるから安泰なんだと。
ま、話、それたけどw
そんな健ちゃんも、必死の勉強の甲斐があり、
いまではバリバリの英語と頭脳を武器にこれからは世界と勝負です。
でも、健ちゃんは、何より人格が素晴らしいの。
ほんとに楽しみな青年。
昨日はほんとにありがとう。
ガールフレンドにしてなw
by madamregina | 2013-10-26 18:32 | 素敵な男たち