【恋とビジネス、ショーゲキの攻略法】   

2017年 07月 06日
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「狙った男はぜったい逃さないぜ攻略法」についての真夜中の長文〜

これ、
以前にも書いたものだけど、

やっぱり彼女は凄いわ…と
改めて思ったので
も一回いきますっ。

写真は本文と関係ございませんっ(≧∇≦)

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【恋とビジネス、ショーゲキの攻略法】

わたくし、ときどき言っておりますが、
知らない人が書いたハウツー本とか、
生き方指南とか、
啓蒙系チックな本とかは、
読んでも、たぶん、身にならないと思ってるんだけど、

よく知る友達や仕事仲間から聞く、
恋愛作戦や、
華麗なるクライアントゲット術、
そして、その成功体験話などは、

もうーーーーー目からウロコ10000000000000枚、
落としながら、正座して聞きますっ。

それぐらい、彼女たちの話は、
ひとこと、ひとことがやけに重く、
リアリティが、あり、
勇気が出る。

自分もできるんじゃない?って思わせてくれる。

先日聞いた、A子ちゃんの、
「狙った男はぜったい逃さないぜ攻略法」

も、ちょっとしたショーゲキでした。

彼女は40代後半です。
彼は10歳ほど年下。

大変モテる男のようでした。

さらに、
彼女の周りには、
その彼を狙う若く美しい女が
わんさといたらしい。

おーのーー。

わたしならさ、
もう、この時点で、
勝ち目ないっすねーーーと、
恋のリングにはのぼりません。

そんなん、もしわたしが普通の40歳後半の女性なら、
若く美しく、さらに野心満々の元気なオンナたち相手に、
リーグ戦を勝ち抜く自信は、まあ、ないわな。

かつては恋の伝道師と言われたわしではありますが(いつ?w)
いまはすっかり落ちぶれたもんです。

で、彼女は・・というと、

「わたしの知性に勝てるオンナがいる?」

「わたしの持つ深い教養に太刀打ち出来るオンナはいる?」

「わたしの人生経験、智慧を上回るオンナはいる?」
「いないよね〜。その若さじゃ・・・」

という、
自らの知性、頭脳の押し出し、
人生だいぶ生きてます強調作戦に出た。

結果、彼女は彼をゲットしただけでなく、
結婚までしちゃったのさ。

わーーーお。

いや彼女は、実際知性にあふれた美人なんで、
モテるわけですが、
10歳年下の男・・となると、ハードルはかなり高いはず。

そこを持ち前の自信と美貌と知性、
年の功ってやつで、
狙った獲物を手中におさめた、
彼女の成功話は、

いまさらですが、
若くて、きれいな女子だけを、
男は見ているわけじゃないっ、てことを証明してくれた気がして、
なんだか、勇気凛々湧いてきた。

さらに、もうひとつ彼女が掲げた戦略は、
「自分が彼に好意をもっていることはぜったいわからせない」
「自分からはぜったいアタックしない」

ということだったそう。

いんや、これもすご。

20代、30代の女子ならいざしらず、
40代後半で、そないに、もったいつけたら、
返って、イタいやんか・・・・と、
考えるわたしは、もうすでに、負け犬か・・・およよ。

ま、わしときたら、

好きな男の前では、
そりゃもう、自分から尻尾ブンブン振って、
すぐに相手に好きだってわからせる、
ワンコタイプですから(´;ω;`)

この作戦は、無理。
たぶん、ぜったい無理。

しかし、彼女は、
この頭脳作戦と
もったいつけ作戦で、
見事に、かっこいい男子の心を鷲掴みしたわけで・・・。

そういえば、この2つの掟って、

まるで、あの、
アメリカの伝説的恋愛本、
「ルールズ―理想の男性と結婚するための35の法則」

のようではありませんことっ?

この本バカにして、
いままで読んだことなかったけど、

やっぱり男心を掴む真理ってものが隠されているのかしらん?

わしも読んでみようかしらん?w

ま、正直、彼女が実行したこの作戦、アプローチ法は、
いまどき決して斬新なわけではないんだけど、
何が凄いかって、
最後までやってのけたってことだと、思います。

大人の女の恋の成功例として、
実にあっぱれやん。

それがみじかな友人だと言うことに、
わしは感動するわけでありますっ。

というわけで、
次は某凄腕ウーマンから聞いた、
ビジネス成功編書こうと思ったけど、
眠くなりましたので、

またこんど〜

by madamregina | 2017-07-06 01:12 | Diary