みなさまーーーーっ。
私の愛する芦屋のグランドフードホールは
今日からオープンですよ〜。
いやもう、何買う?
と迷っているあなたに、
いまいっちばんおすすめしたいのが、
グラホのオリジナル新商品、
バーニャカウダですっ。
これ、このお正月どれだけ使ったことかっ。
わたくしこれまで
バーニャカウダといえば、
野菜スティックにつけるディップよね・・・
ぐらいの認識しかなく・・。
まったくもって、
何もわかってなかった。
いや、
グラホのバーニャカウダは、
生クリーム、オリーブオイル、
にんにく、ナチュラルチーズ、
バター、アンチョビ、レモン果汁を
バランスよく配合し、
何度も何度も試作を重ねて
ようやく生まれた
完全無欠の
魔法のソースなのですよ。
グラホバーニャ(略)は、
クリームやチーズを加えたクリーミータイプ。
定番の野菜やパン、ソーセージなど、
ディップとしてはもちろん、
生クリームや
オリーブオイルでのばしてパスタに絡めると、
さっと出来て美味しいパスタソースとして大活躍。
そして。
私のお料理の師匠の、
グラホバーニャの活用法を聞いて、
これまた目からウロコでしたーーー。
その裏技とは・・・
パスタにはベーコンとキャベツがバッチリ。
コップなどにバーニャカウダ適量入れて、
その上に牛乳、あれば鷹の爪、
なければブラックペッパーを加えて混ぜて、
バスタにからめるだけでオッケー。
美味しそう。
意外なのが、ごぼうを炒めて混ぜると素晴らしいワインのアテに。
鳥と長ネギのコンビで炒めてもおいしい。
また、クリームシチューにちょっといれて隠し味に。
じゃがいも、アスパラ、ベーコンの炒め物は鉄板とのことで、
グラホバーニャ、ほんっと頼もしーーーっ。
わたしはこの前、
ちょっとお正月らしく、
鮑のバター炒めに、肝をとろりんちょとからめて、
くつくつとしてきたら、
そこにひとさじのグラホバーニャを投入。
ひっえええええーーーー。
鮑、肝、バター、グラホバーニャの桃源郷的味のハーモニーが、
もう、奥さん、
美味しすぎて、
卒倒するかと思いました。
またそのソースの中に固めのご飯を入れて、
リゾットにしたら、
あかん、あかんっ。
やばやばやばーーーー。
これまた気絶級の美味しさですよ〜。
サザエなどを使ってお家でエスカルゴ風前菜も
これひとつで作れます。
ちなみに、
バーニャカウダはイタリアの北部、ピエモンテ州の代表的な郷土料理です。
ピエモンテ語でバーニャが「ソース」、カウダが「熱い」という意味。
「フォイョ」と呼ばれる陶器のフォンデュっぽい小鍋をテーブルにおいて、
温めながら、野菜や鶏肉などを食べるスタイル。
イタリアでは「冬の鍋料理」として親しまれています。
ソースが少なくなると、最後に卵を割りいれてスクランブルエッグにして食べるのも本場流。
我が家にはその小鍋がなかったので、
卓上タイプのミニホットプレートを置いて、
その上にグラホバーニャをたらりんちょ。
グラホで人気の玄米ミルクバゲットや
野菜や焼いたお肉やサーモンをのせて、
あっつあつをいただきましたら、
もう、楽ちんなのに、
めっちゃレストランみたいな味が楽しめました。
シャンパンにも合うーーーーっ。
このグラホバーニャ、
スプーン一杯で、
ほんっとに美味しくなります。
まじで、
魔法のソース。
お料理好きな奥様へのプチギフトにも最高です。
わたしは同じくグラホの大人気オリジナル商品、
にんにくオリーブオイルとのコンビで贈り物にしたいです。
ちなみに、このにんにくオリーブオイルも
バーニャカウダもグラホの社長が
お家のキッチンで1週間にひと瓶ずつ使い切るそうです。
これでわかるよね。どれだけ美味しいか。
えっ?まだ買ってない?
えええええええええええええええっ。
あり得へんわっ(笑)