カテゴリ:The Men( 2 )   

モテる男の条件   

2011年 02月 09日
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原稿に行き詰ったので、

久々に恋の話、いくわよーっ(ひーっ)


先日、書店で見かけた、


AERA 2011年2月14日号。

おおおっ!

表紙は、作家の伊集院静さんじゃないかっ。

いいね~。

お年は取られましたが、上品な男の色気は健在で、

その含羞を含んだ面持ちに、思わず、心ときめきました。


ご存知の人も多いと思いますが、

伊集院さんは、かつて、

あの、京都いち有名な 元芸子さん、佳つ乃さん 

など、数々の女たちとの浮名を流してこられた、

文壇最強の、ドンファン、にしてギャンブラー。

で、これは何度もブログやエッセイでも書いておりますが、

モテ男について、


語りたいと思いますっ。




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最近、これぞ!というモテ男の王道を行く人が

少なくなったなーと嘆いています。

だって、たいていがオレ様で、自分の話を聞いて聞いてだし、

甘えたがりやで、何かしてもらいたくて仕方ない男ばかりって

感じ。何かした分の見返りを求めるしね。



私の理想は伊集院静さんが言うような男だ。

ある女性誌に(名前忘れた)

インタビューされていた彼の恋愛論はおもろい。

(いや、別につきあいたというのではなく、

恋愛に対する思考が彼のような人という意味ざんす)

いくよーっ。

そんな伊集院さんの、恋愛語録~。




恋愛はとにかく与えっぱなし、つくしっぱなしがいいんですよ。

「これだ」という相手をつかまえたら、自分の時間と体力と金、

それらを全部使って、快楽や居心地の良さといったものを

与え続ける。相手には何も期待しない。

何かしてもらったら、余禄だと考える。


かつのさんにもそうだったのね(笑)
で、ドンファンはこのように結論を出してる






そのうち

「そこまでして恋愛しなきゃならないのか」という気持ちが

自然に出てくるんじゃないですか(笑)



野球でも、

来た球を反射的に打つときが

いちばん綺麗に打てるんです。

「こういう球が来たら、こうして・・」などと

計算しはじめると途端に打てなくなる。

恋愛もそれと同じで、計算が入ってくると歪んできます。



別れる時、憎しみが残る場合もあるだろうけれども、

できうれば、「ありがたかったな」という感慨を

持った方がいい。与えて与えて、

「それを受け取ってくれてありがとう」という気持ちですね。

人間関係でいちばん重要なのは品性ですよ。



そのために別れを上手にすることです。

相手に対する嫌悪感が沸点に達しているときに、感情的に

別れると、見なくてもいいものまで見てしまいます。

だから温度が少し下がったときに、相手に嫌われて別れる。

「相手によく思われて、別れたい」と色気を持っては

ダメです。

寝室で大便するくらいの覚悟を持たないと(笑)





うーん、しかし、

モテ道を極めるのも一筋縄ではいかないね。








ちなみに私が好きな伊集院さんの本はこちらです。


伊集院さんならではのホテルを見る、視線が素敵です。
(わたしとはある意味、正反対っ笑)



■マダ松 小耳情報:


知り合いの、ロンドン在住のコーディネーターさんが、

伊集院さんのスコットランドの旅などをアテンドしたそうですが、

もうーーーっ。その言動が、むっちゃくちゃオトコマエだったそうです。

詳しくは書けないのが、残念ですが、

しびれるエビピソード満載でした。




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by madamregina | 2011-02-09 14:11 | The Men | Comments(9)

日本のおっさんはなんで厚かましく、無神経で、セコいのか   

2005年 02月 25日

しばらくのご無沙汰でございましたが、

みなさんお元気でしょうか?

私はひとまず無事NYで過ごしております。



名古屋のセントレア空港(ってどこって感じよね)

は凄い人でした。飛行機使う人以外の見物の人で・・。

もう、こっちは迷惑(笑)



まあ、なんとか昨日、仕事の山を越し、

今日はちょっとのんびりいたしました。

しかし、こんな私でも気のはる仕事の前だったせいか、

機内で胃が痛くなってさ、

NYについてからも、持参した(!)おかゆとか、

梅干を食べてたの。



で、やっと今日体調もどって

牡蠣、牡蠣、牡蠣がやたらと

食べたくなって、ホテルから歩いていける

グラセンのオイスターバーにひとりで乗り込みました。



うーん。もう、なんかおのぼりさんのレストランって感じになってた。

でも一応グラスシャンペンと(ヴーヴクリコ飲みたかったけど、

グラス16ドルは高いやろーやめた)

KUMAMOTOやMIYAGIなどの牡蠣12個完食。

その後ニューイングランドクラムチャウダーを食べて終了。

それにしてもグラセンというとなぜか「恋におちて」を思い浮かべてしまう。

今日も思わず、デ・ニーロとストリープが逢引していたカフェとかを

探してしまった私。

そして、なぜか唐突に列車に乗ってとにかくどこでもいいから、

遠出したくなった。

きっと逃避願望よね。





今回泊まってるのは41丁目のMadisonにある

「Library Hotel」ってとこですが、

こんなにぎやかな場所にあって、まるでパリやロンドンにある

ブティックホテルみたいな感じがあって、なかなかよいです。

客室もぜんぶで60室と少ないし。



さすがこのロケーションなので、

部屋の狭さは否めませんが、MACER風のお洒落さもちょっとあって、

出来る「女エグゼクティブひとり客」がなんでか多い。

この人たちっ朝早いっす。



時差で今日も6時におきて、7時に朝食ルームに突撃すると

ブリーフケース抱えた「女仕事人」たちがUSATODAYめくりながら、

携帯で機関銃のように喋りながら、

すでに戦闘態勢に入ってました(笑)。

たぶん、サンフランとかから出張にきた出来る女たちでしょうね。



朝食のコンチネンタルブレックファスト(フリー)に出る

ゆで卵も美味しい。

5時からはワインやチーズ(ゴートやブルーチーズが美味)が

毎晩振舞われ、ゲストの知り合いなら誰でもいつでもご一緒歓迎っていう太っ腹ぶり。

(ま、それほど大したものは出ませんが)



で、すぐ近くのオフィスで働くあつこを雪の中呼び出して、

暖炉のあるPHサロンでまたもや男談議。

今日のテーマは

「日本のおっさんはなんで厚かましく、無神経で、セコいのか」

いやーおっさんがムカつくのはバンコク共通だわね。

で、出した結論。

「おっさんで許せるのは金払いのいいやつだけ」

別れしな、バーカウンターに無料で置いてあるミネラルウォーターの

ミニボトルを、

「これ、もってかえろう」と二人して

2本ずついただきました。

おまえらがいちばんセコイねん!



ああ、それにしても、

今回の仕事のグチをさんざんあつこに聞いてもらってすっとしたわ。

持つべきものは友達!



なんかお腹空いてきまいた。でも、雪降ってるし外へ出るのはいややなー。

ルームサービルでいちばん安いチーズバーガーでも頼もうっと。

by madamregina | 2005-02-25 00:55 | The Men | Comments(0)