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マリベルさんのこと   

2017年 03月 06日

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はーっはーっはーっ!!






みなさまーーーー。



わたくし、とうとう憧れの女性に会って参りました〜。







そうよ。



NYの人気チョコレートブランド、

「マリベル」の創業者であり、ショコラティエ、そしてデザイナーでもあるマリベル・リーバマンさん。



同じく敬愛する「マリベル」の日本総代理店の岩城 紀子社長に、

ご紹介頂いて、その夢が実現いたしました!



もうね、彼女のことはアメリカの雑誌はもちろん、日本の女性誌などでも知っていたんですが、



マリベルさんはただのショコラティエじゃありませんっ。



チョコレートをはじめて口にした・・と言われるマヤ族の末裔であり、故郷ホンジュラスのカカオ農園で無農薬の原種のカカオを育て、そこで働く女性たちの支援をもう10年以上も続ける、愛に溢れたクレバーな女性なのです。



彼女のそんな地道な功績が認められて、ホンジュラスではカカオ大使として任命されました。



カカオ生産国ホンジュラスへの支援や、

女性のリーダーシップをテーマに、

アメリカはじめ中南米のメディアからも取材が殺到。



有名雑誌の表紙を次々に飾っています。



いまではチョコレートといえば、been to bar(ビーントゥーバー。カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの全ての一連の工程を一貫して行うこと)が流行りですが、彼女はfarm to bar(カカオ豆を栽培する農園(farm)に目を向け「Farm to Barチョコレート」を実現させ、いまその工程に注目が集まっています。


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マリベルさんは、その先駆者のひとりとして知られています。



岩城社長に伺ったのですが、

ガーナやアフリカのカカオは絶対には手をつけないとのこと。

なぜなら、そこでは子供達を死ぬほど働かせ、

安価でディーラーが買い叩くからです。

彼女が所有する農園では女性が働き、自立出来て、

子供達がちゃんと学校に行けるように支援しているんです。



チョコレートの味もフレーバーエッセンスなどは使わず、

ミントやパッションフルーツなど生の葉や実を、ミルクで炊いて1日寝かせるという作業にこだわって、マリベルのチョコレートは作られています。


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実は、彼女は昨年ニューヨークのベストwomanとして、

ヒラリー・クリントンやアンジェリーナ・ジョリーと並んで選ばれたような本物のセレブリティ。



2000年にオープンしたNYのマリベルショップは、

ニューヨーク・タイムスから全米のチョコレート界でトップと絶賛され、



ヒラリー・クリントンはじめ、

マット・デイモンやメグ・ライアン、

トム・ハンクス、スティング、

そしてあのスティーブ・ジョブスも存命中に足繁く通う、

セレブも大好きなチョコレート。


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でも、マリベルさん自身はそんなことで一切マーケティングもしない人。



わたしがお会いした、マリベルさん、



もう、その素顔はほんとにフレンドリーであったかくて、

優しくて、

愛に溢れたチャーミングな人でした。

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彼女の笑顔を見ただけで、

なんだか、自分の存在がぜーんぶ肯定されているような、

幸せな気持ちになって涙が出そう・・・。



わたしはあのマリベルのパッケージやショッピングバッグに使われている美しいブルーと品のいい茶色の組み合わせが大好きなんですが、

そんなパッケージもマリベルさん自身がデザインを手がけられたのか聞いてみました。

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「わたしはとにかく、ずっとずっとブルーという色が大好きだったの。それでブルーを使うことは決まってたんだけど、リボンの色は深いグリーンにするか、ブラウンにするかさまざまな色を試作して、夫にある日意見を聞くと、彼がぜったいこれだよ!とブルーとブラウンの組み合わせろ選んだの。それで決めたのよ」

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「この色を真似する人もいるけど、ほら、HERMESのあのオレンジも他がどんなに真似しても、ぜったい違うでしょ?同じテイストにならないでしょ?

HERMESオレンジはタイムレス。

マリベルのブルー&ブラウンもタイムレスなのよ」



あのブルーはまさに「マリベルブルー」なのですね。



そういえば、彼女はもともと、デザイナーを目指して故郷ホンジュラスから、NYに出てきて、パーソンズ美術大学で学んだデザイナー。





だからマリベルのチョコレートも美味しいだけじゃなく、ほんとにセンスが良くて、お洒落なんです。



「でも2000年にオープンしたとき、わたしが作るチョコレートを見て、ブルーなどカラフルな色に対して、なにーーー?!こんな色をチョコレートに?!と言う人もいたのよ。でもいまではみんな真似してますよね。笑」







そしてーー。マリベルさんは食べることが大好き。

わたしがこれまで60回以上通った、NYのレストランについて、

めっちゃ話が弾みました〜



NYであなたのいちばん好きなお店は?と伺うと、そのひとつが



おうどんのあの「OMEN」ですって。



わあ、なつかしい。ここの雰囲気もあの味も、最高ですよね。

確か、昔、リチャード・ギアを見かけたような。



うれしかったのは、

わたしがある意味とってもNY!と思っていて、

NYに行くたび、いつも行く、

「BRUE RIBON SUSHI」が、

彼女のお気に入りだったこと。





さらにさらに。あのわたしが大好きだったいまはなき、

SOHOの蕎麦の名店「HONMURAAN」。

彼女はなんとこの隣りのビルにも住んでいたことがあったそうな。





日本が大好きで、日本の食はもちろん、

日本人の相手を敬う礼儀作法は素晴らしい。いつもリスペクトしています・・とおっしゃっていました。



岩城社長とはビジネスの相手・・というよりは

まるで仲のいい姉妹のようで、

わたしがマリベルさんに

写真を撮りたいのですが・・

と言うと、



「あら?わたしすっぴんよ。どうしよう。メイク道具もないわ」



すると、

岩城社長が自分のメイク道具を出して来られて、

彼女に貸されたのですが、



マリベルさんは化粧室に行くでもなく、

わたしの目の前でささっとCHANELのパウダーを塗って、

アイラインを入れて、

リップも描いて、

あっという間に女優さんのように華やかなお顔に!



いや素顔も大好きだったんですけどね。



それにしても、初対面のわたしの前でメイクを直しちゃうマリベルさん。

なんてオープンで大らか。



もう、大好きになっちゃった。



そういえば、

マリベルのチョコレートを通して、

彼女が伝えたいMessageは、

「FOOD ・ART・ BEUTYに喜びと幸せを見つけること」



マリベルのチョコレートはほんっとに美味しい。

でも他と違うのは、

食べ終わったあとに、

なんともいえない幸せ〜な気持ちになれること。



気分が不思議と弾んじゃうこと。



マリベルのチョコレートはまさに、

そんな彼女の想いが凝縮された世界でたったひとつだけのチョコレートなのだ・・と

改めて実感しました。



マリベルさんは、

薔薇の花のように華やかで、

ひまわりのように明るく、

周りの人を愛でいっぱいにつつみこむ、

素敵すぎる人でした。



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マリベル京都

京都市中京区柳場三条下ル 槌屋町83番地 

http://www.mariebelle.jp/



カカオマーケットbyマリベル

京都市東山区常盤町(大和大路通)165−2


http://www.cacaomarket.jp/





■ NY

MARIEBELLE(マリベル)

484 Broome Street, New York, NY 10012

http://mariebelle.com

☆Cacao Market by MARIEBELLE67

Guernsey Street, Brooklyn, NY

http://cacaomarketnyc.com/

by madamregina | 2017-03-06 00:50 | マリベル