SONY OPEN 2009 in Hawaii   

2009年 01月 11日


みなさまっ!

この3連休いかがお過ごしですか?

連休真っ只中の本日も、山の我が家は南極物語ブリザード状態。
とはいえ、2005年の記録的大雪と比べたら、
はっ、かわいいもんよ~。

しっかし大阪市内に住んでいるときは
まさか、こんな雪靴(別名カモノハシシューズ)を履くときがくるとは、
思いもよりませんでした~



10年ぐらい前にメイン州のLLBean本店で買ったHunting Shoesです。
LLBeanはアウトドア用品のお店として知られていますが、
メイン州はハンティングの本場。


日本のLLBeanと違って、
本格的なライフルコーナーとか、
熊を撃退する笛とか、
狩猟用製品が幅を利かせております。

そんな中で、しぶーい熟練のおじさまが、
ハンティングシューズをひと針、ひと針手縫いで
塗っていて、

わたくし、ぜったい必要じゃないくせに、
この靴買ってしまったんですわ~。

何度も捨てかけたけど、もったいないから
置いておいたの。
お引越しのときもこの山へ持ってきたなんて、自分ながらえらい!

ガラクタもたまには役に立つのよね。

いや、前置きが大変ながーくなりましたが(おしゃべりと一緒だわね)

わたくし明日からHawaiiであります。

留守番をしてくれる、母親と叔父さんが、
さきほど、我が家にやってきて、大喜び。

「いやあ、雪が積もってる。なんか、ロマンチックよね」

だってさー。
もうすぐシャイニング村になるってこと、
しらないのね~。

しかし、この3連休も雪がちらつく自宅オフィスにこもりっきりで、
PCの前で原稿書いたり、新しいプロジェクトの企画書書いたりで、
ボロボロだったわたくしですが、

そんな殺伐とした昨日、
HalekulaniのPRの方からお電話がっ!

今回SONY OPENへご招待くださるということで、
「だったら、ハワイ、いっとく?」

となぜか気軽に決まってしまったハワイ行きですが、
(エアは全面的にマイル使用だしね)

12月に招待券を受け取った方々が、
同じように
「だったらHalekulani泊まろうかしら?」
と予約も殺到していたらしいです。

はーっ。

旅にはやっぱりきっかけが必要ですもんね(えっ)

(ひとつ残念なのは、石川遼ちゃんが出場しないことなのよね~)

で、電話の用件は・・・というと、
チケットはVIP Hospitality Packages
とのことで、
ゴルフ観戦中、サービスで出されるお食事に関してでした。


「壱子さん、12時からのランチがいい?
3時から5時までの間のバッフェがいい?
残念ながら、両方はだめなんだけど・・・(笑)」

なんだか、仕事と寒さできーっとなっていたわたくしですが、
電話の向こうののーんびりとした、
Aさんのいつもの晴れ渡るような声を聞いていたら、

すーっかり元気になりました。

そんなわけで、
ハワイ滞在中は自動更新なんてのもしておりますが、

またうまくいけば、
現地より、ハワイレポ、UPいたしますね~。


# by madamregina | 2009-01-11 23:38 | Diary | Comments(0)

洗顔の女王たち   

2009年 01月 11日


朝起きると、一面またもや銀世界でした~。

ほーっ。寒いです。
シバれます。

みなさま、この寒風で、
大切なお肌が、
ゴビ砂漠のようになっておりませんですかっ?

わたくし、いつもはこの時期になると
恐ろしいまでの砂漠肌になるのですが、


リアルラボのメイク落としと洗顔を使いはじめてからは、
ほほほ~乾燥知らずよっ。
それだけでなく、潤いも倍増。
しっとりぷるんぷるん肌となっております。


メイク落としのデュアルコンパチブルリッキッドクレンジング





上のリアルラボ商品開発ストーリーのキャッチにあるように、
正真正銘の

「こすらず、スッキリ なのにしっとり」


これぞ新洗顔と呼ぶに相応しい、
これまでのクレンジングの常識を根底から覆した
スキンケアの名品です。

水と油を含むリキッドタイプで、
濡れた手のまま、お風呂でも使えて、
そのまんま、水かお湯で洗い流せるのも、
めっちゃ楽ちん。

ノバラ精油(保湿成分)配合なので、
メイクを落とした後も、しっとり潤っているという驚異的なまでのメイク落としです。

そして洗顔の
プラスチャードトーニングウォッシュ




わたくし、洗顔に関しては、小学生のときから
ありとあらゆる、プロダクツを使ってきました。

京都の舞妓ちゃんおすすめの
鶯の糞(ひーっ)なんていうのを使ったこともありましたっけ。

ン万円のセレブ石鹸を使ったこともあります。

リアルラボに行き着くまでは
桃井さんや小雪さんのCMでおなじみの洗顔フォームを使っていました。

これ、けっこう、気に入ってたのですが、

プラスチャードトーニングウォッシュ
を使いはじめたら、もう、他の洗顔は使えないわねっ。


これは、わたしにとっての、
まさに美肌道の原点であり、中心であり、
これなくして、美肌ロードは歩めないってほどの
気に入りようです。

最近はお風呂で、かなり丁寧な洗顔を心がけているわたくし。

そうするとどうだ?
ハワイやバリで日焼けして、ちょっくら黒子さんだった肌も
トーンが明るくなりました。

秘訣は、しっかりあわ立てて、
こんもりとした雲のような泡をお肌全体に伸ばして、

やさしく、やさしーく、ゆっくりゆっくりマッサージ(泡とお肌の間に
空気が入ってる感じで、手で直接お肌を刺激しないのがコツ)

10分ほどマッサージすると、
むちゃくちゃ、ぴっかぴっか。
ツルッツル。

ほんと見違えるほど、ブライトニングなお肌に蘇るのです。

普通、洗顔フォームでこれほど長く洗うと
お肌に負担がかかって、
ガビガビになったりするのですが、

リアルラボの洗顔ならそんな心配もなし!

びっくりするほど、潤いもキープしてくれ、しっとりとみずみずしいお肌に
生まれ変われます。

最近、お友達や知り合いから
「リアルラボ使いたいのだけど、何から使ったらいい?」
とよく質問を受けますが、

ほんとはフルラインですべて使うのがおすすめなんですが、

やっぱり自分に合う合わないって心配ですもんね。

そんなとき、

このメイク落としと洗顔フォームからはじめてみたら?

とアドバイスすることにしています。

すると、必ずや、感激して、
「目からウロコが100枚落ちたわ。フルラインでそろえてみるよ」

ということになるのです。

この洗顔セット、
まじで、わたくし、世界一だと思います。

# by madamregina | 2009-01-11 18:21 | Diary | Comments(0)

FSサヤンのスパはひと味ちがいますっ!   

2009年 01月 07日


スパ天国Baliにはほんっとに星の数ほど、ありとあらゆるスパサロンがあります。

お値段もピンキリ。

でも安かろう、悪かろうでは決してないのが、バリスパの魅力かと思います。

とはいえ、やっぱりホテル内のスパって、いいじゃない?
ゴージャスだし清潔だし、

ウヴドの自然をセンスよく取り入れた、
FSサヤンの「スパ・アット・サヤン」も、
やっぱり素敵!

メインビルディングにあるスパはゲストオンリーですが、
スパ・ヴィラなら、ビジターでもOKとのことでした。




FSジンバランのヴィラにあるバスタブとおんなじですね~。

(上の2点の写真はホテルのHPより)

私は今回、スパで恍惚となった後は、
そのまんまお部屋にもどって、ベッドに直行~というスケジュールを考え、
夜遅くのスタートにしたので、メイン棟のサロンでトリートメントを受けました。

エントランスは木のぬくもりを生かした、上質なシンプルさ。





わたくし、スパではフェイシャルより、とにかくボディケア一筋です、最近は。

それも、ポリッシュやパックなど磨き系&ビューティフル系より、
とにかく、リンパの流れを回復させて、免疫力強化!が第一。

そんな中でも、足先とヘッドのマッサージが死ぬほど好き~。

で、今回サヤンでは、アーユルヴェーダオイルをゆっくり額にたらして、
その後、大好きなクリームバスをたっぷり2時間というコースにいたしましたっ。

スパ・サヤンで使用されるのは、
スーパーモデルのクリスティ・ターリントン、プロデュースによる、
ニューヨーカーにも人気の 『SUNDARI』がメインで、

最高級の植物性天然原料をベースにした、プロダクツです。

で、2時間後、トリートメントが終了すると・・・
わたくし、もはや、社会復帰は不可能な状態で。

いやあ、これまで何度もクリームスパやヘッドスパを受けてきましたが、

こんだけ気持ちいいのは、はじめてよ~。

もう、脳みそも、ボディも、ハートも、ただただ、ふにゃふにゃ~。
かるかる。
桃源郷でシャンパン飲んで、極上の酔いに身を任せている気分。

いや、それでも足りないわ~。

ふわっふわの雲の上を羽のはえた服着て、歩いてる気分。

いや、もう表現のしようがないってほど、とにかくサイッコーの心地よさで、
わたしは今回トリートメントしてくれた彼女に、
100万回ハグ&Kissをしたい気分でありました。



聞けば、10年以上のベテランセラピストさんだとか。
次回は彼女指名!と思ってお名前聞いてメモしたのに、
ひえええー、その紙切れ、行方不明です(がっかり)

そうだ。次回は、この写真ホテルに送って、予約すればいいわね。


いや、スパってやっぱりトリートメントする人の技術とパワー、
これに尽きます。

これまで街スパなどでも、
悪気はないけど、
ひええええーっというようなテクニックの方も、
いらっしゃいましたし、
ホテルでも、時には自分に合わないなと思うひともちらほら。

その点、スパ・サヤンの魅力って、
セラピストさんたちの偏差値がとても高いことだと思います。


翌朝は素敵な快晴。



何ヶ月ぶりかで、ぐっすりと眠れて、ああ、しあわせすぎるぜっ。

ほんとにつくづく、バリって、リカバリーさせてくれる島だわーと、

またもやBaliの神様に、
生涯変わらぬ、永遠の愛を誓った、わたくしでありました。



ああ、いますぐにでもあのクリームバス、やってもらいたいっ。

ほんっとに、天にものぼる最高の気持ちよさ、
正真正銘、究極のヘッドマッサージでありました。

# by madamregina | 2009-01-07 16:50 | Diary | Comments(0)

ウヴドの森のホテルPart2   

2009年 01月 06日



ひゃああーっ。
わたくし、まだまだBaliレポで、
みなさまにお伝えしておきたいこと、いっぱいありました!

魂をジャブジャブ洗える、サンクリュアリホテルや
アジアの真髄を感じさせる美味しいバリ料理、
ウブドでいちばんの素敵なマダムのお話などなど・・・。



昨年2度目のバリから帰国して、もうこんなにも時間がたってしまったのね~。


そんなわけで、怒涛のBali旅更新いくよ~。


Four Seasons Resort Bali at Sayan

は、まさにウブドの桃源郷という感じで、ハネムーナーにも絶大な
人気を誇っているわけですが、

大自然の中にありながら、実にモダンでスタイリッシュなホテルです。
とはいっても、そのへんのデザイナーズホテルとはちゃいます。

優雅なリゾートを過ごす上で欠かすことの出来ない、
落ち着き&癒しをとことん考え抜いた、
まさにリゾートの王道を行く空間となっております。

FSサヤンの一回目はこちらをご覧いただくとして、

やっぱ、このホテルの真骨頂は、上写真のエントランスからのウヴドの山々の眺めでしょう。

もはや精霊さえも、降りてきそうな幻想世界であります。

今回わたしが泊まったのは、ヴィラでしたが、
スイートもかなり素敵そうでした。



ヴィラはライス畑やリバーを見下ろすように設計されておりますが、
地上には美しい池が配され、その地下を降りるとお部屋というつくりです。



バスルームもシンプルでいながら、バリテイストが感じられますね~。


インテリアは、
ほどよい、いなかっぽさ加減と、洗練さのさじ加減が絶妙なお部屋でした。



朝食はこちらのレストランでいただくのもいいですが、



やっぱり落ち着くのはルームサービスよね~。
もちろん、FSジンバランと同様

好きなものを好きなだけオーダーできる、うれしすぎるシステムです
(ダイエットなんてクソくらえですわ、あらっ、失礼)


ねらい目はなんといっても韓国式朝定よっ。

和食のサーモンの照り焼きも上出来。ご飯の盛り方など斬新&ちと大雑把ですが、
そこはご愛嬌。


毎朝、カートに乗って、ピンポーンとブレックファストを運んできてくれる
バトラーたちが、ほんっとにみんなあったかな笑顔で、あの彼らがなつかしーわ。

そういえば、リバーサイドのヴィラのプライベートプールからは
こんなダイナミックな自然の風景が広がります。もはやターザンの世界かっ?!

先祖の裸族の血が騒ぐよね~。


ホテルが所有する敷地は広大で、あちこちでお米なども作られていました。
雄大でいて、やさしい自然は、どこかヨセミテ公園のような面影も・・・。



そして、手つかずのウヴドの森・・・(ああ)


敷地内にはわたしの大好きなガネーシャの守り神もいらっしゃいました~。


おばさまも、荷物を運びながら、悠々と歩いておられます。
ようく見ると、このお年にはちーとばかり大胆なセクシーシースルーなファッションよっ。あはっ。


いやあ、こんないなたくて、お洒落で、
のんびりできる、バリのホテル、
ほんっとうに一度は行ってみてくださいね~。

ー追って垂涎&恍惚&骨抜きのヘッドスパ、続く~ー

# by madamregina | 2009-01-06 13:37 | Diary | Comments(0)

妻夫木聡君   

2009年 01月 05日


みなさまっ、1月4日(日)からはじまった今年のNHK大河、第一回目
天地人

ご覧になりましたか?

女たちに圧倒的人気を誇った、篤姫に比べると、
戦国時代だし~、衣装もじみ~だし(笑)、
視聴率どうなんでしょう・・・と思いつつ、

男同士の絆や忠誠を描いた、この物語、
なんといっても、
おいらの大好きなブッキーこと
妻夫木聡君が主役なので、もう観るしかありませんっ。

ま、ちょっと自慢させていただきますと、
ブッキーには一度インタビューでお会いしてるんですよね~(ああ、遠い目)
100年ぐらい前の話ですが(えーっ)、

いやあ、もうこれまで会った有名人の中で、
グンを抜く素敵さでございました~(今思い出しても酸素吸入必要なほど、ぜぃぜぃ)

小さなテーブルを挟んで、
20センチの距離にいたブッキーのまあ、清らかですんだ瞳の美しさ、
忘れられませぬ。

清潔感にあふれ、爽やかで、性格むっちゃよさそうで、
周囲を気遣い思いやりにも溢れ、できることなら、
結婚したい人だわーと思いました(殴)。

確か、人気炸裂のピークだったので、
インタビュー前の雑談で(このときは雑談の方が多かったわね)、

「今日、妻夫木さんにお会いするというと、周りの女の子たち、
きゃああーって大変だったんですよ」

とふると、彼なんと言ったと思います?

「えっ?ほんとですか~?そんなことないでしょう?
でも本当ならうれしいな」

だって(きゃーっ)。

スチール撮影のとき、調子に乗って、おいらときたら、

「今朝妻夫木君の出演しているテレビ観てたら、
『色白の女性が好き』っておっしゃってましたよね~。
ひゃーっショックと思いました。わたし、黒いし・・」

ええええーっ。おまえの話は関係ないだろう?
わたしのこの発言で、
周囲の関係者もびっくり&ドン引き~(そりゃそうだろう)

でも、妻夫木君には、
なんとなくそんなことを言ってみたくなる、
包容力っていうのか、人の良さみたいなのが滲み出てたのよね~。

で、彼はそんな身の程知らずな私の質問も、無視することなく、

「いやいや、そんな黒いだなんて、そんなことないですよ~。
白いじゃないですかぁ!」

とすっごくやさしくフォローしてくれました(なんていい人)。


ま、私のそんな自慢話はともかく(ひえええーすいません)。

ブッキーには、どこか石川遼ちゃんに繋がる、
爽やかさと浄化力があると思います~。

それにしても、ほんとにいい役者さんになられましたよね~。

秘かに、柴崎○○と別れて、よかったあああーなんて思っておりますねん。

かつてインタビューした際の
ネットマガジンの方は、

内容わりと普通で面白くないかもですが、

こちらでもご覧いただけます。


えと、ちなみに、これまで会った海外のスターでのダントツは、
ジョージ・クルーニ兄さんでございます。
(いやあ、もう何度もあらゆるところで書きまくってますが、
それほどに強烈。サイッコーにいい男でございました~)


※ 写真は毎日jpより


クルーニ兄との会見については
こちらをご参考にしてくださいませ~。
ま、こちらも軽く200年ぐらい前のいにしえの突き当たり~ではありますが(おいっ)

もう、彼は別格。
とにかく、息も絶え絶えになるほどのいい男っぷりでございました~。


・・・・とオチなく、本日は唐突に終了、お許しを(ひゃーっ)

# by madamregina | 2009-01-05 01:11 | Diary | Comments(0)