最高の贈り物   

2008年 08月 04日


この夏とっても心に響く贈り物を2ついただきました。

ひとつは写真の蓬莱の線香花火
そうです。熱海にある名旅館、蓬莱さんが作られた国内産線香花火なのよ。


上品な和紙のパッケージを開くと、
一本一本、手で練り上げられた繊細な線香花火が登場。

それを見るだけで、なんだか心が落ち着き、
やさしい気持ちになれました。


もったいなくて、まだしてませんっ。

線香花火が開くさまは
「牡丹」「松葉」「柳」「ちり菊」にたとえられるのだそう。

こんな小さな仕掛けの中に、日本の花草木が隠されているんですよね~。

火薬の原料は松煙を使用しているそうですが、
いまでは国内産の線香花火は
僅か1%という限られた地域のみでしか
作られていないのだとか。


職人さんが一本一本手作りで作り上げた、蓬莱の花火は
もちろん、数量限定販売。

一瞬にして消えていく儚い、線香花火だけど、
その美しさにしばし現実を忘れるでしょう。

こんな雅な贈り物をくださったCちゃん、
本当にありがとうございますっ!

そしてもうひとつはおいらが夢にまで見た
ハワイ島のBIG ISLAND CANDIES
のクッキー

はじめて食べたのはハワイ島のホテルフォーシーズンズフアラライ。
一口食べて、卒倒級の美味しさに、もはや虜。


でもホノルルではDFSでちょっと種類があるだけで、
オアフではいつも買えずじまい。

2日に一回ぐらいはビッグアイランドクッキーのことで
おいらの頭はしめられていたといっても過言じゃないぐらい、
食べたかったもののひとつです。

そんな幻ともいえるクッキーをハワイ島に行かれた
知人からいただきました。

さっそくいただきました!

ひやあああーっ。
やっぱし悶絶の美味しさです。

プレーンなショートブレッドももちろん美味ですが、
こちらの醍醐味はなんと言っても
チョコレートでコーティングされた写真のクッキー。




さくさくとびっくりするほど軽やかで、
口の中でふわっとほぐれた瞬間、
濃密なバターの香りとチョコの風味が炸裂!

今回ホワイトチョコをはじめていただきましたが、
お、お、おいしすぎるねんっ!!

こちらのチョコレートマカダミアンナッツも
そんじょそこらのものとは決定的に違います。

ここのクッキーをいただいたら、
もう他のは食べれません!というぐらいメガトン級の美味しさ。

でも・・・・・、
この暑い中、ハワイ島で買って、
クーラーに入れて日本まで帰国し、
そうして冷蔵で保管したあと、
また保冷剤をつけて
私の元に届けてくださったのですよね~。


線香花火もクッキーも、
そんじょそこらでは買えないし、
それこそ、お金なんかにはかえられない、
尊い贈り物で、

頂いた方の気持ちがじんわーり伝わり、
思わず幸せになるプレゼントでした。

これまでさんざんおもたせや贈り物について
書いてきたわたし。

送り方のコツや心をつかむ手土産とは?
なんてこともつらつら書き並べてきました。

ほんま、何もわかってなかったやんかああ?!

でも今回2つの素敵な贈り物をいただいて、
わかったことがあります。

それは
送り方にコツなんてないってことなんであります。

贈り物の真髄なんて、理屈ぬき。

受け取った側に贈る人の気持ちって
ぜったい伝わるってことが、
わかった最高の贈り物たちでした。

by madamregina | 2008-08-04 10:45 | Diary | Comments(0)