究極のシャンパンとは?! |
2007年 12月 17日 |
今日お昼にTVのニュースでちょっとシャンパン好きにとって、
憂うべきニュースが放映されておりました。
なんでも、シャンパーニュ地方で生産される由緒正しきシャンパンが
品薄となっており、
あのドンペリが来年から1本につき3000円もUPになるとのこと。
その理由として香港、ロシア、インドでの消費量がどえらく伸びたとのことですが、
おいら、ジャパンのホストクラブの消費もそれに一役買ってると思うわけであります。
なにせ、彼らはシャンパン入れてもらってなんぼやし。
シャンパンタワーで日々、ドンペリ消費しまくってますから(笑)
ま、どうせおいら、ドンペリなんて自分で買って飲みませんから、
個人的には問題ないんですが(どっちやねん)
シャンパンの銘柄でいちばん好きなのは何?と聞かれたら、
迷わず答えるよ~
「クリスタル!!」
クリスタルはご存知、ルイ・デレロール社のプレミアムシャンパン。
1876年、ロシアの皇帝アレクサンドル2世専用のシャンパーニュとして作られたのがそのはじまりです。
オレンジ色のセロファンで包まれているのは、光りによる変色を防ぐため・・・と細部に手間隙がかけられております。
一口、含めば、ぱあーっと、果実やハチミツの香りが漂って
めっちゃ華やかです。
酸味もコクもかなり濃厚ですが、ぜんぜん雑味がなくって、
すっきり、ゴージャスで、飲んだあともずっと余韻が残る唯一のシャンパンだと
思います。
写真はエノテカのHPより。
こちらから世界最高のプレステージシャンパン「クリスタル」も購入可。
http://www.enoteca.co.jp/online-shop2/list.php?special=CH
by madamregina | 2007-12-17 14:19 | Diary | Comments(0)