おっちゃんが書いた素敵な絵本   

2009年 05月 18日




いやあ、宅急便のお姉さんも

郵便局のおじさんも、

ものものしいマスク姿で、
周辺回っておられますっ!

新型インフルエンザ、マジ心配ですが
(おいら、旧型、今年1月にハワイで発症しておりますからっ。ひぃ)

手洗い、うがいをきちんとして、
外出時、マスクをしていれば、まあ、それほど神経質になることないよね~(と言い聞かせ)

といいつつ、ここ1週間は、外出せずに、自宅でのんびり仕事しますわ。

で、今日の昼下がり、
お天気もいいので、
テラスに出て、お茶しながら、

写真の絵本など読んでおりました~。

この本「ボクは、なんにもならないーI don't become anything」

知り合いの企画会社の社長さん、
里見喜久夫さんが、書かれた本です。


里見さんは、東京で株式会社ランドマークという

バリバリのかっこええ会社を経営されていますが、
大阪出身のとても素敵なおっちゃんです。


この本は、里見さんが、小学生、中学生に向けて書かれた絵本で、
イラストも、さわやかで、味があって、

どこか、北欧で売られているような絵本のようにも思えます。

この本をめくると、
植物や動物や、自然といった、この世に存在する、
すべての命を大切にしなくっちゃ、と心底思えてきます。

内容はこちらのサイトのデジタル絵本で見れるので、ぜひご覧になってくださいね~。


この中で、「この絵本について」書かれている文章がとても素敵なので、

一部抜粋させていただきますね。





じぶんを、「愛おしく」なる夜のために。


食事のとき、「いただきます」というのは、誰に言っているのでしょうか。

キッチンに立って料理してくれたお母さんなのか、
海で魚をとってきてくれた漁師さんなのか、
それとも、市場まで運んできてくれた運転手さんなのでしょうか。

いやいや、いちばんは、魚の「いのち」に対してなのではないか。

生き物からもらった「いのち」で、ひとは生きています。
「いのち」をつないでいます。

もらった「いのち」だから、その「いのち」を大切にいただきたい。
残したり、捨てたり、「もったいないこと」はしない。

それだけでなく、自分の「いのち」こそ大切にしなければ…。
そんな思いを伝えたくて、この絵本が生まれました。

自分の「いのち」を大切にすることは、どういうことなのか。
食べ物を粗末にしないだけでなく、どんな生き方なのか。

それは、書いていません。
誰にも、わかりません。

子どもたちひとりひとりがお母さんといっしょに、お話しながら探してくれたら、
こんなうれしいことはありません。



子供たちが読む本としても、もちろん素晴らしいのですが、

もしかして、わたしたち大人こそ、読むべき絵本なのかもしれません。


ちなみに絵本の作者、里見さんは、

おっちゃん書房というHPを運営されていて、

これがなかなか、いいのよね~。

日々のつれづれや、課外授業など、
ここの店主としてのおっちゃんも、

むちゃくちゃ味があって、

思わず立ち読みしてしまいますっ。

by madamregina | 2009-05-18 16:47 | Diary | Comments(0)