最後の恋のはじめ方   

2009年 03月 19日



今日はバリレポをお休みして、ちょっくら、恋の話など。

いやあ、かつては「愛の伝道師」と呼ばれるほどに、
恋に命をかけていたわたくしですが(えええーっ?!)

このところ(軽く100年ぐらい?)恋とは無縁の人生を送っております。

うーん。そういえば、かつては

朝目覚めたとき、誰かを思って切なくなる・・・なんて気持ちや、
真夜中に声が聞きたくなって誰かに電話をしたくなる気持ち・・・

なんてものがありました、確かに。

それがいまではどうだ?!
夜中にせつなく想うのは、食べ物ことばかりよっ(くーっ)
冷蔵庫にある生ハム食べたいなーとか、
フロインドリーブのクッキー食べよかな・・・とか(我ながら情けない)

でも今日はちょっと古いですが、
wowowでウィル・スミス主演の
「最後の恋のはじめ方」という映画をやっていて、

思わず見てしまったのよね~。


人の恋を成立させるコンサルタント、デート・ドクターなる役柄のウィルが、

デブリンチョ、どんくさい、ださい、もてない会計士を相手に、
どんな風にアプローチすれば、
彼が好きになった女性を振り向かせることができるか・・・という話を軸に、

物語は展開していきます。


そこにデートドクター自身の恋の話も絡み合い・・・という
お気楽極まりないラブコメなんですが、

NYが舞台なので、
MOMAやソーホーの名所案内的雰囲気もあり、
久々に見るセントラルパークにも胸がキュン。


ちなみに、そのデブリンチョ会計士が好きになったのは、
あろうことか、美人でスタイルバツグンのリッチ&フェイマスなセレブ。

スペインの大金持ちと浮名を流すような、超セレブな彼女と
会計士との間になんら接点はないのですが、

そこは映画ですから!

ウィルのアドバイスをきっかけに、
勇気を得た会計士は、飾らず、素の自分を見せることで、
相手の心を見事射止めて、めでたしめでたしとなるわけで。

で、この映画は何を言いたかったのか・・・というと、

「恋にはルールなんてない」ということ(と勝手に解釈)

デートドクターのアドバイスより何より、
あたって砕けろ!の精神のみが恋の扉を開く鍵、というわけですわ~。

そういえば我が尊敬する伊集院静氏も
「恋愛って、来た球をただ無意識に打つということが大事なんだよ~」

とおっしゃっていました。

今後の参考にしたいと思います(笑)


でも、この映画を見ていちばん興奮したのは、
あるファッションショーのシーンで登場したSOHOの「Sky studio」というところ。

忘れもしませんっ!
ここははじめてのNYロケで撮影場所にレンタルしたスタジオなんです。

建物は1F~3Fまであり、屋上には「SATC」のロケで一躍有名になった
マンハッタンを見渡すことができる
超ロマンティクkなプールもあります。

しかし、このスタジオがなぜにそこまで思い出深いかというと、
実は
悪夢ともいえる撮影秘話もあったからん~(いま思い出しても戦慄っ)

撮影当日、カメラマンが確か地下にある部屋も使いたいということで、
一応、スタジオの責任者に声をかけたところ、

「あっ、あの部屋を使用するなら○千ドルの追加料金が必要よ!」

とごっついムタイな金額を提示してきたんです(NY商法よね)

ひええええーっと卒倒しそうになりました。

レンタル料を前金ですでに振り込んでおります(高額)、
その上に追加レンタルフィーはないっしょ?

コーディネーターさんとわたしは、
お互い
「確か契約書交わしたとき、そんなこと書いてなかったよね~」

と顔を見合わせながら真っ青。

でもカメラマンはどうしてもそこで撮影したいと言うしで、
もはや一刻も争う決断のときがっ!!

で、結局は交渉して、少し負けてもらったわけですが、
いやあ、アメリカでビジネスするときは、もっと慎重に!が
教訓となりましたわ~

$の出費は痛かったですが、
いい勉強させてもらいました(きーっ)


えとそんなわけで、写真は恋の話とはぜんぜん関係なくてごめんなさーい。

今日はとってもいいお天気で、
ベランダでいただく、午後のお茶がことのほか美味しかったでございます~。
花たちももうすぐ咲き乱れることでしょう。







by madamregina | 2009-03-19 00:30 | Diary | Comments(0)