麗しのChewton Glen- England   

2009年 10月 14日








わたくし、今回のEngland の旅で泊まったこちらのCHEWTON GLEN 、先日「旅の日記」を読み返しておりましたら、

仕事でで訪れたときも数えると、今回でなんと7回目の滞在でした!

いやあ、自分でもびっくりです。


そのたびに、ハード面はどんどん素敵に進化し、
でも、Mr & Mrs Skanがオーナーだった時代の、
ゲストをもてなす心は変わらず、日本の老舗旅館のように
こまやかで、あたたかく、

誰もがチェックアウトのとき「帰りたくない!」
と言う気持ちにさせられます。




ある年の滞在で、Chewton をあとにして、
Scotland に旅する日の朝、

Mrs Skanが持たせてくれたエビのサンドイッチと、
フルーツとチーズ、そして、Hildonのミネラルウォータは
豪華でもなんでもなかったけれど、

イギリスの鉄道に乗りながら、
のどかな田園風景をみながら、いただいたこのランチは

いまも忘れられないEnglandの思い出のひとつです。

いまも思い出すたび、
なんだか涙が出ちゃいますわー。


CHEWTON GLEN はRelais Chateauxのメンバーで、


これまで世界中の名だたるガイドブック、
コンデナストやハイダウェイでも世界のベストスモールホテルに何度も選ばれていますが、

The Gallivanters Guideでは
2009年版読者が選ぶ100室以下のホテルの中で、世界NO.1,
'Best Small Hotel/Resortを受賞しています。

Spa も数え切れないほど世界1位の座を獲得しています。


ロケーションはこの地図をご参照くださいませ。

ロンドンから南へ約90マイルです。




New Forest National Parkというイギリスでも屈指の国立公園と

シーサイドに囲まれたこれぞ、イングランドのカントリーサイドという

自然の中に佇んでいます。


いわゆる、イギリスの田舎によくあるタイプのカントリーホテルとは一線を画す、

むっちゃスノッブなホテルでございます。

今回滞在中も、サルディーニャ島やコートダルージュや、
カリブの島々のヴァカンスで日焼けした、
超リッチな英国人カップルたちがステイしていて、

彼らの,ファッションを見るのも楽しみのひとつでした~。



わたしの本「世にも美しいホテル」をお持ちの方は、
いちばん最初のページに紹介してるのでぜひご覧くださいませ~。


今回CHEWTON でのわたしのお部屋は4つある Master Suitesの中のひとつ


The Poacher Suite です。


前回は、4つあるマスタースイートの中のJacob Faithful Suite




ここはテラスもあって、イングランドの典型的なカントリースタイルで、
まさに夢見るお姫様のお部屋・・・という感じで、
実は大好きなんです(ひーっ)

















でも、今回のお部屋はガラリとかわってブリティッシュモダンです。

 



このテイストは元オーナー、Mr Skanのご趣味によるものです。

NYをはじめ一年のほとんどを旅に費やし、ハイエンドなホテルを泊まり歩いてきた、
ホテル王Mr Skanが最後にたどりついた、インテリアの粋が凝縮された空間です。

一見地味な印象ですが(さらに写真ではその魅力があまり出ていませんっ)

家具やソファのファブリック、カーテンなども特注オーダーで、
何度も試作を重ねて、ようやく完成した、Chewton Glen のマスターピース的スイートです。



シンプル&シックですが、ブリティッシュタッチを隠し味にした
絶妙のモダンテイストになっています。

色合いもしぶいよね~。













 





お部屋からの眺め

 

クロゼットも広々~


バスルームもシンプル&シックかつ、ラグジュアリーです。



バスのアメニティは前回来たときはモルトンブラウンでしたが、
今回は英国マダム御用達のオーガニックプロダクツRENに変わっておりました。

 


でもわたしがいちばん好きだったのは、屋根裏部屋っぽいスタディールームです。




窓の形は昔のまんまのフレーム。



ときにはこのデスク原稿書いたり~


というわけで、つぎは、ホテル全体のご紹介、英国マダム垂涎のスパ、
そしておいしすぎる朝食について、レポいたしますね~

by madamregina | 2009-10-14 14:24 | Diary | Comments(0)