ルイ・ロデレールの華麗なる夕べ@ブノワPart2   

2010年 10月 21日
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先週から怒涛の日々で、すっかり遅くなってしまいましたが、

ル・コントワール・ド・ブノワでの、

我らが 史上最強の、あのシャンパーニュの宴 

ルイ・ロデレール祭りの続きいくわよーっ。


この夜、集まった選ばれし(誰に?)10名だけのプリンセスのために、

開けられるルイ・ロデレールは、眩暈必至のこの4本です。

・Louis Roederer Brut Premier N.V.
・Louis Roederer Brut millésime 2004
・Louis Roederer Brut Rosé millésime 2005
・Louis Roederer Cristal 2004

最初に開けられたのは
・Louis Roederer Brut Premier N.V.

登場ですっ!ブノワが誇る関西屈指のソムリエ、

チョイワルオヤジこと、浦上チーフソムリエ。

ああ、この満面の笑顔がプリンセスたちに幸福を運んできてくれるんですよね~。

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いやあ、すっきりと華やぐ味ですね~。

ルイちゃん、やっぱり好きだあ。

グラス1杯ずつかしら?と思ってましたが、

みなが飲み干すとどんどん足してくださいます(きゃーっ。贅沢っ)

まずは、チーズを練りこんだアミューズブーシュをいただきつつ喉を潤すと、

ああー、うっまー~。

お料理の

最初の一皿は、おいらがぜひに!とオーダーさせていただいた、

フォアグラのコンフィですよ~っ。部厚いですよっ。

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このフォアグラちゃん、フランスから空輸で日本に到着するまで、

一切空気に触れさせることなく、

ブノワ到着後に、はじめてその封印をとかれ、コンフィにされた、超フレッシュな逸品です。

ねっとりととろける、ビロードのような舌ざわり~(はあああっ)

うまうまうまーっ。


ルイちゃんとの相性もばっちりです。


しかし、ブノワのフォアグラはやっぱしいつ食べても絶品だね~っ。

毎日食べたいっ。


さて、2番目に出されたのは、・Louis Roederer Brut millésime 2004



ミレジメでありますわよっ。がるがるがるっ。

山本GMのこの笑顔にもプリンセスたちはたくさんの幸せ~を頂きましたああ。

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しかし、シャンパンを開けるときの音って、ほんと人生の喜びを凝縮したような

幸福な音がするよね。

この世はやっぱり、シャンパンなのだっ

ーマダ松ことわざ辞典よりー



で、ミレジメだっ。


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もうーっ。なんて、華やかで心騒ぐ味なんだっ。

窓の向こうは夜の帳がおりて、夜景もきれい。

ほんと、贅沢すぎるシチュエーションに酔いしれるおれ。


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わああ、次のお料理は、これまたわがままをお願いした、

オマール海老のヴルーテです。

旬のきのこと栗が添えられて、秋の極上泡祭りにまさにぴったりの一皿です。

まずは栗と茸が入ったお皿が運ばれ、

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じっくりと煮込まれたヴルーテが注がれますっ。ああ、たまらんっ匂いだっ。

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これで完成。写真暗くてすいませんっ。

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しかし、このヴルーテって、もはや罪作りよね。

あまりにも美味しすぎるんですっ。



まさにアラン・デュカスの真骨頂とも言える料理のひとつ。

ヴルーテについては、こちらを ご参照くださいませ~。



お魚料理は、スズキです。
泉州産天然スズキのおいしさ、どうよ?!

サラダ仕立ての水茄子と交互にいただくと、

もう顎が落ちそうです。

そんなわけで、いやしさが先立ち、

またもや写真を撮るのを忘れておりますっ(くーっ)



そうしているうちに、ひゃあーっ。

・Louis Roederer Brut Rosé millésime 2005の登場よっ。

女性を最も美しく酔わせてくれるのはロゼのシャンパンとも言いますが、

ああ、なんて気品のある淡いローズ色。

なのに、がーんがーんがーんっ。

またもや、ボトルの写真撮リ忘れておりますやんっ。

もう、宴が楽しすぎたのよね~。写真撮ってる暇ないんですのよ。





とっ!

そこに運ばれてきた、メインディッシュは北海道産牛フィレ肉です。

しかし、運ばれてくる途中でふわっと香った、あの香りの正体を想像して、

わしは、卒倒寸前になりましたあああああっ。


これこれこれよーっ。白トリュフではないですかああああっ。

わしがこの世で最も愛する食べ物のひとつ。


きゃああーっ。助けて~、おかあさーんっ(なんでやねんっ)


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しかもたっぷりかかってます。

白トリュフはご存知のように、超高級食材です。

北イタリアのピエモンテ州のやつなどは、

拳ひとつで、ン十万円するといいます。

わたしがいちばん最初に白トリュフを食べたのは、

NYのアッパーイーストにある、エントランスにドライバーが乗ったリモがずらーっと並んだ

セレブ御用達のイタリアンでした。

生まれてはじめて食べた白トリュフのリゾット。

死ぬかと思ったぜ!

もうね。香りが官能的なまでに濃厚です。

口に含むと、ヘブンよっ。

ああ、その白トリュフにミレジメのロゼ泡がなんて美しいハーモニーを奏でてくれるんだろう。

いっちゃん、しあわせ。


プリンセスたちのグラスもどんどんあいていきます。

そのたびについでくれる幸福。

ああ、もはや感動の頂点に達したかと思えた、そのときっ!


我らには、まだ、クライマックスが残されていたのであった!


きゃああーっ。

王者、クリスタルの登場でありますっ。

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山本GMの手元にフラッシュが飛び交いますっ。

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で、記念すべき一杯目が注がれましたああああ。

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どう、この芸術的な泡模様(ため息)

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現代アートをバックにしても、似合いますよね~。

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10名のみなに万遍なく行き渡ったところで、

かんぱーいっ!!!

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ああ、この瞬間のために、生きててよかったっ!



これまで散々、LR極上泡を飲んでいるにも

かかわらず、

クリスタルはそれら極上泡をバーンっと飛び越えて、

我らを桃源郷の世界へと誘ってくれたのであった(合掌)


はっと我に返ったところで、

わっ。今宵のデセールが運ばれてきました。

こちらは山本GMの推薦、ヴァシュラン とアイスクリームのヴァニラ。

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スープと同じように、フランボワーズソースをあとからかけてくれます。

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上品な甘さで、ほんっとに最後まで美味しい。


まさに、史上最強のディナー&泡会と言っても決して過言ではない、

2010年のハイライトとも呼ぶべき、晩餐会でありました。

しかし、もうひとつクライマックスがあったのよね。

それは、宴もたけなわの中に登場された、

この方。ジェラール・マルジョン氏 です。



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マルジョン氏 は、アラン・デュカス グループ全てのワインの監修役をしていらっしゃる、

世界的なソムリエ。

わたくし、Parisのアラン・デュカスで10数年前にはじめて

お目にかかったとき、

まるで俳優みたい!とその端正なお顔を見ながらうっとりといたしました。

でも、ちょっぴりこわかったのー(いえ、ワインを選ぶという行為もね)

それが、なんだかすっごくにこやかになられて、ますますその魅力がいぶし銀になられました。

撮影会開始(笑)

まずは青山さんと3人で。

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ツーショットも撮っていただきましたっ。マツザワ、顔赤いよっ(恥)


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それにしても、完全無欠の泡会でありました。


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これと言うのも、山本総支配人はじめ、

浦上チーフソムリエほかブノワのみなさまの心に響くホスピタリティの

お陰です。

まさに世界に通じるトップクラスのサービスに、感動の嵐なのでしたー。

そして、

この夜、ご一緒してくださったプリンセスのみなさまっ。

ほんとうにありがとうございました!

この夜は、一生忘れられない宝物として永久保存いたしましたっ!

みなさまの笑顔と共に!


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最後は山本GMはじめブノワのスタッフに見送られながら、

新たにサービス・ディレクターとして入られた、

ジェラード・イディさんと記念撮影。

ジェラードさんは日本語がお上手なオーストラリア人。

そのサービスも我ら関西のノリにぴったりと来る、素晴らしいものでした。

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ちなみに、明日発売となるミシュランガイド2011大阪、京都、神戸版で、

ル・コンロワール・ド・ブノワが1ツ星を獲得!

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おめでとうございますっ!


さて、

この夜、ご一緒してくださった、プリンセスたちのブログはこちらです。

東京から駆けつけてくださった、泡番長大好きなゆりちゃんのブログ

ブンツ愉会サロンにも皆勤賞で来てくださっている、
ayaさん はそれぞれのシャンパンの感想も書いてくれています。

ブノワのサービスについての考察がさすがな、 おケイさんのブログ

一足はやくブノワで王者のクリスタルをダーリンさまと開けられた、まさにプリンセスそのもののjuncinさまのブログ

by madamregina | 2010-10-21 12:59 | フランス料理 | Comments(6)

Commented by yuricoz at 2010-10-22 11:55
やっぱり、マダムのレジィーナの袖裏のフューシャピンクが
お似合いで、可愛すぎますぅーーー!!

で、いつもリンクありがとうございますっm(_ _)m

このすんばらしい会は、今年№1のイベントでございましたっ
あと2カ月ありますが、このようなすばらしい泡の最高峰を
飲むことは、まずありませんっ
本当にありがとうございましたっ

そして、顔のそばに手を持ってくるテクニックにつきましても
また、ご教示いただきたく、今後ともおそばに置いていただき
1から勉強させていただく所存でおりますですっ
どうぞ、よろしくお願いいたしますっm(_ _)m

あっ泡番長は、マダムですからねーーーーーっ!!
Commented by tigersandcatlover at 2010-10-22 17:00
くー。へっぽこブログをリンクしてくださって恐縮至極であります~。

あれからもう2週間たつのに、写真拝見しただけで
あの日の楽しさとおいしさが蘇るなあ。
それにしてもこのマダムのトリュフがん見ショットが素晴らしい!
まさに喰らい付きですやん(笑)。

で、ブノワ、星獲得ですかっ。わーぱちぱちぱち。
Commented by kaso-22 at 2010-10-23 08:58
松澤さまっ、こんにちは!
ル・コンロワール・ド・ブノワでのパーティの感動
から早半月。
やはりミシュラン星獲得でしたね。ブラボー!!

山本支配人はじめ、皆様の普段の努力が認められ
たということですもんね。
喜びとプレッシャー両方を抱え、これからも私たちを
感動させてくれることでしょう。

私の稚拙なブログを文中リンクいただきまして、
有難うございました。
Commented by madamregina at 2010-10-26 01:06
☆ゆりたーんっ

いやあ、わたしにとっても、今年いちばん、

いえ、ここ数年で最もすんごいイベントでありましたーっ。

いまも思い出しては、しあわせに浸っております。
いつもレジィーナのお洋服、細かいところまで見てくださって
うれしーです。
このスーツはこの冬、ヘビロテ間違いなしっ!
ストレッチの生地もめちゃ気安くて、
大のお気に入りです。

ゆりちゃんもお揃いでいかがっ?
Commented by madamregina at 2010-10-26 01:07
☆ayaさーんっ

ほんとにほんとうに星降る夜の
素敵な会でしたよね~。

でええええ、

次回はいつにしましょう?(ひぃ)
Commented by madamregina at 2010-10-26 01:08
☆おケイさまっ

ほんっとに最高にごきげんな泡会で、

いまも余韻に浸っております。

ブノワがミシュランに輝いて、
これまたうれしいですよね~。

あの洗練されながらあったかいサービスは

ちょっと他の店にはないと思います。

次回泡会もぜひぜひよろしくお願いいたしますっ!