はじめまして、Hiromi さん!London最後の夜に出逢った素敵な人。 |
2012年 11月 09日 |
えーっと、9月半ばのロンドン旅レポ、まだまだあるんです〜。
というわけで、
今回のロンドンも、素敵な出逢いがいくつかありました。
中でもね、Hiromi さんとの出逢いは別格よ。
ひろみさんは、現在ロンドン在住なんですが、
5〜6年も前から、私の初代ブログ『元祖マダム日記』のファンでいてくださったの!
そして、Facebookでお声をかけて頂いて以来、素敵なご縁が生まれました。
もう、その才女ぶり、美人っぷりに、会う前からすっかり私の方が、
ファンになっちゃった。
その経歴もほんと華麗で、こんなアカデミックでセレブな方が、
私のブログをご覧くださっていたなんて!まじーーーーっ?!
とすっかり、うれしくなったのでした。
Facebookでお見受けする、ひろみさんの日々は、超ラグジュアリーなグルメ三昧、
ワイン三昧なロンドンライフ、ときにはParis,またはベルギー・・などなど
ワールドワイドです。
いや、私のブログって、全然自慢できないけど、
私のブログのファンの方は、これはもう、
自慢しまくりたいほど、素敵な方ばかりなのー。
みなさん、知性があって、お洒落で、
独自の素晴らしい世界観を持っておられて、触発されること多数。
ブログの持ち主(わしです、わし)ぜんぜん負けてますからっ。
まあ、そんなわけで前置き長くなりましたが、
ロンドンに行くと決めたときから、
ひろみさんとはぜったい会いたい!と思っていたのよね。
待ち合わせは、私が滞在していたホテル、
One Aldwychで。
エレベータが1Fに止まって、開いた瞬間、
めっちゃくちゃ素敵なトレンチコート姿の女優さんみたいな日本人女性が、
ぱーっと目に飛び込んできました。
もうお写真で拝見する200倍、きれいだった!
この日はあいにく雨模様だったのですが、
彼女の笑顏は太陽みたいで華やかで、
でも、すっごく親しみを感じさせるあたたかさがあり、
いっぺんで大好きになっちゃった。
まず、One Aldwychのゲスト専用プライベートラウンジで
はじめまして!のごあいさつをさせて頂いたときの写真がこちらです〜。
私のブログをご覧になって、レジィーナのファンに!(嬉)
きゃーーーこれは私とお揃いの、アメコミ柄ではありませんかっ?!
とっても素敵に着こなしておられます。
こんな素敵な方に愛される、レジィーナ、やっぱり素晴らしいわーっ。
初対面にもかかわらず、もうーーーーお話が止まらないのーーーーっ。
私のブログをずっとお読みくださっていたことで、
いろんなこと、ぜーんぶご存知で、
スタートから、まるで旧知の心友みたいな会話炸裂。
私のアフォなマイケル追っかけ話もやさしく聞いてくださって、
もうーーーーーーー、あのときはすいませんでした、ひろみさん。
そして、こちらは、彼女に頂いたプレゼント!
きゃーーーーーっ。
私の最愛の、Jo Maloneの香り〜。
キッチンタオルは女王陛下在位60年ダイヤモンド・ジュビリー の記念の柄〜。
なんてお洒落〜。
そして私達がディナーのために向かった先は・・・。
はい、相変わらず、London では、ロクなもの食べてなかったわたし。
ま、大好きな舞台が観れるなら、
たとえ、最高のキャビアとフォアグラとシャンパーニュがあるよ〜とか、
Fat Duck(めちゃ美味しいと評判。ロンドンからちょっと遠いんだけどね)
に連れていってあげる、とか、
予約困難なあのお店、今日取れたから・・
と言われても、ぜーんぜん心動かされませんが(ほんまか?ほんまやー)
この日は特別〜、ひろみさんと初デートですからねっ。
マイケルの舞台も終わったことだし(笑)
心置きなくごちそうたべるよ〜。
というわけで、
ひろみさんがアレンジしてくださった、
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションに突撃。
Parisのこちらも素敵ですが、
ロンドンははじめて〜。
まずはシャンパーニュから〜。
素敵な出逢いにかんぱーい!
ひろみさん、おすすめのデギュスタシオン、
お話に夢中で、写真ぜんぜん撮れてませんが(くーっ)
こんなのとか。
そして、きたーーーーーーーっ。
この蓋をあけると・・・(前置きながすぎ?)
OMG!
黒いダイヤ、キャビアがーーーーー。
このあと、フォアグラも、
鳩もあれこれ、登場して、大満足。
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションなので、
カウンターはメインです。
この夜、満席でございました〜。
日曜以外は、2階のテーブル席でもお食事ができます。
最後にひろみさんのご友人で、こちらで活躍されている日本人スーシェフの方から、
スペシャルのデセールを出していただきました。
そして、気がつけば・・なんと私達、5時間あまりも一緒にいたのでした〜。
ロンドン最後の夜を華麗に飾ってくださった、ひろみさん、
ほんとにお会い出来て、うれしかった!
タクシーで私のホテルまで送ってくださった彼女が、
別れ際
「マダム、Hugしていいですか?」
とおっしゃったときは、なんだか、うれしくってうるうるしちゃいました。
まるで、恋に落ちたような、そんな感じの出会い・・・。
お別れしたあとも、ずっとずっとJo Maloneのレッドローズみたいに、
魅惑的な余韻を残す、とっても素敵な方でした。
ひろみさんっ、ほんとにありがとうございました!
これからもどうぞ、よろしくねっ!!
by madamregina | 2012-11-09 01:35 | London