ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番   

2014年 02月 27日

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真央ちゃんの、

フリーの演技、

テレビで何回観ただろう…。

何度観てもその度に涙する、わたし。

そして、まだまだ何回でもみたいよ。

帰国の記者会見も可愛かったね。

最高でした。

しかし、あの演技を観るたび思うんだけど、音楽の力も大きいよね。

ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」。

大好きな曲です。

この曲を聞く度、

佐渡裕さんのことを、思い出す。

私は2度佐渡さんにインタビューする、という幸運に恵まれた。

ラムール管弦楽団にいらしたときはParisまで取材に行った。

はじめてお会いした、佐渡さんは、がじゅまろの大木みたいに大きくて、

まさに威風堂々と言う表現が、ぴったりとくる紳士だった。

でも、気遣いがこまやかで、とても繊細なマエストロだと、すぐにわかった。

大阪名物の神宗の塩昆布を差し入れにお渡ししたら、喜んでいただいた。

「一年300日ぐらい演奏で旅するでしょ?ホテル暮らしが多くて、

野菜が取れないから、鍋するんですよ、ホテルの部屋で。

だから僕の演奏旅行は、鍋持参」

と笑っていらした。

そして、レニーの話をする佐渡さんは、とても、可愛らしかった。

インタビューが終わると、パリで旨い寿司屋があるから、

一緒にいきませんか?とお誘い頂いたが、

先約があり行けなかったこと、いまだに後悔しています。

あ、でもお誘いくださったのは、京都人らしく、社交辞令だったかも知れないけどね。

後日、佐渡さんが、パリでいちばんお好きだと、言ってらした、そのお鮨屋さんに行きました。

で、彼が真っ先に頼むと言う、鯖を頂きました。

美味しかった!

だから、佐渡さん、と聞くと、私はいつも、美味しいものを食べている、姿を想像してしまいます。

そして、Parisで聴いた、

佐渡裕のラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」。

演奏が終了して、楽屋に尋ねると、

先ほどのインタビューのときとうってかわって、汗だくで、キラキラされていた。

このとき聴いた、

佐渡裕のラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」は、

まるで心の中に、手形で、焼印をつけられるみたいに凄かった。

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by madamregina | 2014-02-27 01:41 | Music