銀行でお金を引き出すときに…   

2014年 05月 08日

かなり、どーでもいい長文、

失礼いたします。

今日は、銀行に行っておりまして、
会社の口座から、
ちょっくらお金を出そうと、
窓口を利用したんですよね。

で、緊張しながら、
カウンターで、
引き出し用の紙に
口座番号と、
口座名をきちんと書き、
金額を記入。

漏れがないか、何度も見直し、
印鑑もきっちり押しまして、
窓口へ。

いや、なぜ、私がこれほどまでに慎重になるのか、と申しますと、
銀行関連の書類で、
一発でOKだった試しがないからなんですわ。

この前も、
口座名のところで、
窓口の方に、
「口座名は、正式に代表取締役社長とお名前まで書いてください」

と言われ、代表取締役社長って、誰や?

と、思ったら、わしじゃないか!

ま、そんなことはしょっちゅうですが、
以前は、カウンターで、書類に銀行印を、押そうとして、
すぐ隣りにいた方が、
ちょうどカウンターの上に置かれていた、
印鑑を間違って、
手に取り、押しそうになったこともあるねん。
ひー。

もー、そのときの、
お隣りのマダムの驚きようと言ったら…。
平に謝りましたら、
いや、あなた、おもしろい方ね、と、感心されたわよ。
そのあほう加減に…。

また、この銀行では、こんなこともあったな?

某日、ソファに腰かけ、順番を待っていましたら、
「印鑑を落とされた方は、いらっしゃいませんか?」

とのアナウンス。

はーっ、銀行で、印鑑を落とすバカも、いるもんだ、と、
内心せせら笑っておりましたら、

またまた、どびつこく、
「こちらの印鑑を落とされた方いませんかぁ❗️」

と、必死で叫ぶ工員さん。

ふと、見ると、
えーーっ、えーっ。
どっかで見たな…

と思ったら、
ひょえー、
わ、わ、我が社の社印じゃ
ないっすかっ?

急いで取りに行ったときの、
周囲の方の、あの失笑…。
恥ずかしかった。

ま、そのように銀行では、
何かアクシデントが起きるので、
常に超緊張しているわけです。

なので、今日も、
通帳よしっ。
銀行印よしっ。
口座番号よしっ。
口座名よしっ。

と、まるで、車掌さんのように、
自ら号令をかけて、窓口に行ったんです。

なのに、さっき受け付けしてくれた、窓口の方が焦って、
我が社の名前を連呼されました。

な、なんですかな?

と、窓口にいきましたが、
間違いはないはずなので、
余裕のわし。

すると、言いにくそうに。
「あのー、この金額、もしかして間違われていらっしゃいますよね」

え?
どこが…と、不思議に思って、ようく見ると、
ご、ご、5千万になっとるやないかっ❗️

驚きました。

ま、そのようなわけで、
正しい金額を記入したわけですが、
あの引き出し用紙の
金額の欄、
みなさま、ご存知でした?
百億の桁まであることを。

あんなチャチな用紙で、
何百億も、引き出すことができるんですね。

いやぁ、そのことにびっくりしたわ。

by madamregina | 2014-05-08 00:17 | Diary