金沢の弥助 弥次喜多おにぎり   

2014年 06月 25日
金沢の弥助 弥次喜多おにぎり_f0215324_0234375.jpg



この名前がすぐにわかった人、凄いです。



私が世界でいちばん好きなお鮨屋さん、金沢の弥助さんが、

握るおにぎりです。

先日、仲のいいお友達が、
金沢に行ったんですが、

いま、弥助さんのお鮨を
食べにきてますっ…

と、LINEで実況中継してくれて、悶絶。

で、ご主人の写真ぜひ、撮って来て!
と、お願いしたら、

「じゃ、お鮨握って仕事しているとこがいいね!」と、

わざわざポーズしてくれたそう。

金沢の弥助 弥次喜多おにぎり_f0215324_0234250.jpg



私が弥助さんのお鮨をはじめて食べたのは、
もう15年ぐらい前のことです。

それから数回行きました。

もうね、何が感動したかって、

弥助さんの前に座ったとたん、

なんとも言えない、
幸福感に包まれたこと。

お鮨は、ご飯がびっくりするほど、やわらかく、

ふわっと空気を含んでいるようで、
弥助さんの優しさを、
食べているようでした。

もちろん、むっちゃ美味しい!

ひとつ食べただけで、
一気に元気になったよ。

ああ、これが天才鮨職人、

すきや橋次郎さんをも魅了した、

弥助さんが握るお鮨なのだと。

そして、あの高倉健さんが、
彼に会いたくて、
お店の外、
車の中で4時間待ったと言う
伝説の人なのだ、と、感激しました。

弥助さんは、以前、
仰っています。

中学生が食べても、
美味しいと思ってくれる、
お鮨を握りたい…と。

金沢の弥助 弥次喜多おにぎり_f0215324_0234442.jpg



弥助さんのその人生は凄絶…

たくさんの喜びと、かなしみ、
いいことも、悪いことも、
すべてを乗り越え、
何もかも超越した、
いまのおだやかなお顔に
なられたんだと思います。

その弥助さんが、

遠方から来るお客さんのために、考えた、
この弥次喜多おにぎり。


金沢の弥助 弥次喜多おにぎり_f0215324_0234593.jpg




中には海苔に包んだマグロの赤身などが、入ってるそう。

帰りの
電車でも、食べやすいように、
そして、2時間ぐらいたったときが、
いちばんの食べごろになるように、と、

心をこめて、作られたおにぎり。

金沢の弥助 弥次喜多おにぎり_f0215324_0234679.jpg



まさに、
弥助さんの人生がつまった、
最高に贅沢なおにぎりです。

なんて、美味しそうなんだ!

お鮨はもちろん食べたいけど、

今度はこの、弥次喜多おにぎり、買って帰るために、
金沢いきたいっ。

by madamregina | 2014-06-25 22:12 | Gourme