ホワイトトリュフに酔いしれて   

2014年 11月 07日
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今日は、
凄いメンバーと、
秘密のホワイトトリュフ会でした。



もっちろん、
ピエモンテ州アルバ産ですからーっ。

場所は、ダジュンジーノ。

ピエモンテにもいらしたと言う、
八島シェフのお料理が冴え渡り、

ホワイトトリュフの官能美が炸裂!




また、
メンバーが凄すぎました。

食のプロデューサー、
門上武司氏。

ジャンムーランの、
生きる伝説、
美木 剛氏。

そして、

美山荘の中東久人氏。


と言う、
いずれ劣らぬ食の超カリスマたちに囲まれ、
いや、緊張しましたが、


いろいろなお話も楽しすぎました!



しかし…!

私の人生で、


オーマイガーっ。

今日ほど惜しみなく、
ホワイトトリュフを
食べたこと、
これまでありましたか?


ありませんよっ(笑)


いや、人間願っていたら、
夢が叶う日がやってくるのね。

いやしかし、
写真のお料理は、
ぜーんぶ、上にトリュフが惜しげも無く、かかっていて、
何かもはや、
わかんないような、
贅沢さ。

ひゃー!

そういえば、



以前、
デュカス氏に、
アルバ産ホワイトトリュフに
いちばん合うお料理は何ですか?

と、聞いたら、

僕はチーズリゾットの上にかけるのが、
好きだな…


と、おっしゃっていましたが、

確かにあれほどの強烈な香りを放つホワイトトリュフ。
シンプルな料理との相性は、
バツグンです。


今日は、
卵の黄身を練りこんだパスタに
かけて頂いた、
トリュフさまが、
いちばんホワイトトリュフ味を
生かしていたように、思います。

もちろん、

キジのお料理にも、すばらしいマッチングでした!


この日のために、
見事なお料理を作ってくださった、
八島シェフ、

そして、お誘いくださった
門上さま、

ほんっとにありがとうございました!

by madamregina | 2014-11-07 16:35