人生初!ハワイでインフルエンザにかかった話。   

2014年 12月 30日
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【$238.06 + $84.75】

この数字、なんだと思います?

ううううー。

まあ、聞いてくださいな、奥さまっ。



この冬、インフルエンザにかかっている友達、そしてそのご家族が多すぎますっ。

ということで思い出したのは、
数年前の、
1月に、おいらがかかった、インフルエンザのことでありますよっ。




いやあ、そこから遡ること、5年は、

ま、風邪さえ引いたことがありませんでした。

まさに、殺しても死なない、

裏山のイノシシ並みに丈夫なわたくしでしたが、
人生初のインフルエンザに、
ご丁寧にもハワイで発症したわけでありますよ(きーっ)。

しかもしかも、1月そうそうよ。
新しい年の幕開けよ。

ハワイのソニー・オープンのご招待を受け、
意気揚々とハレクラニ入りした、わたしたち。

これまでの人生、ほとんど熱を出したことさえありません。
自宅には体温計さえないしな。

なので、ハワイに到着して3日目、
なんとなく朝起きたら、いつもより肩が凝って気分が冴えないわね~と
思いながら、
アラモアナショッピングセンターに乗り込み
セールに参戦。

その夜もちょっと熱が出たのかなーっていう程度だったんですが、
相方がおでこを触ったとき、
「こりゃ、ヤバい」
と秘かに思ったそうです(はよ、言えよ)

それでも、ハワイで病院になんか行きたくないし、
翌朝も、まだぐずぐずしていましたが、

相方が「病院行け!」としつこいので、

これまた人生初のエマージェンシーコール。
ハレクラニのコンシェルジュの方にお願いして、
ヒルトン内にある病院から、
ゆるい救急車(笑)でお迎えに来てもらいました。


で、まずは、
病院でお熱を測っていただきましたら、

40度近い熱がああああっ(ひえええええーっ。卒倒)

担当のアメリカ人女医さん、デボラさんが

「かなりの熱だわね~」

とにこにこされているので(この笑顔に癒されましたが)

「あのーインフルエンザかどうか調べてもらえますのことか?」

と聞くと、
「おー、グッドアイデア!」

と鼻に綿棒を突っ込んでくれました(聞かなかったら、そのまんまだったんかい?)

で、5分ぐらいして、診察室にもどったデボラさんは、

「うーん。インフルエンザだったわね」
といたづらな目で伝えてくれましたっけ(はーっ)

「あのー、一発、点滴とかしてもらったら、
気分よくなると思うんですよね~」

とわたしが言うと、まん丸な目をさらに大きくして言った言葉が、

「ベリーエキスペンシブ!」

で、その中には、
めっちゃ高いので、それはやめましょう・・・という
意味が含まれておったのだよ~。

いや高くてもお支払いしますから、
打ってくれーーー。


わたくしこれまでの人生、

病院と名の付く場所で、

治療そのほかに対して、「これは非常に高いのでやめましょう!」
なんて、
言われたことは皆無でございましたので、
大変驚きました。


でも、AMEXの海外保険もどれぐらい出るか、わからなかったので、
点滴一本で、10万ぐらい請求されたら、困るしなーと
結局あきらめた。


そのかわり、
ドクターデボラは、
「いまの不快なのどの症状とか、頭痛とか、
間接の痛みを魔法のように取り去る注射を1本しましょう。

ただし、48時間後にはまた元に戻りますけど(ええええーっ、もどるんかい?)」

そんなわけで、
お尻に一本、痛い注射がなされたわけですが、

この注射と熱さましのタイレノール500ミリグラム20錠で、
かかった治療費は、
しめて$238.06 でした。

この中にはホテルから病院までの車の送迎費用も
含まれていることを思えば、
いやあ、アメリカにしては、
意外とリーズナルブルじゃない?(笑)

で、肝心のインフルエンザの治療薬に関しては、
ドクターデボラがなにやらインターネットで散々調べ上げ(不安が募るわ~)

「どうもタミフルは効かないような気がする。
だから今回はリレンザ出しておくわね。ロングス(Longs Drag)
に取りに言ってちょうだい。
こちらから電話しておきますからね」

というわけで、
リレンザ初投与となったわけですが、
LONGSでこの薬をもらって、
いざ飲もうとして、驚愕!




なんじゃ、これはあああっ?!
こんなの見たことも聞いたこともないよ。

飲めばいきなり、ハレクラニのラナイから
飛び降りたりするんじゃないのーと
もはや疑心暗鬼炸裂。

そうだ!
カリスマドクターayaさんに聞いてみよう・・・と
メールしました。

するとどうだ?!
すぐに返信くださいました。

「リレンザはインフルエンザに発症後48時間以内に
吸入しなければ効果がないので、急いでください~。
その先生、とても適切な処置をしてくださいましたよ~」

と・・・。
さすがayaさまっ。
彼女の言うとおり、速攻でリレンザ吸入いたしましたら、
あら不思議。
病院に駆け込んで2時間後には、
なんだか、気分がすっかり良くなっておりました。

ちなみにタイトルの$84.75は
LONGSで支払った5日分1箱分のリレンザのお薬代です。

ま、そんなわけで、
今回のインフルエンザにかかった費用は、
総額約30000円ほど。

帰国して、
AMEXに電話するとすぐに支払われるとのことでしたが、
疾病の上限額は200万円でした。

それなら、点滴10本ぐらいしたらよかったやんかっ。


ところで、このリレンザの容器、
2000年にグッドデザイン賞を受賞しているそうです(マジ?)
はっきり言って、
機能性は、100点満点のうち40点ぐらいだと思われます。

※写真は、そのときもらった、リレンザ。
いまも大切に持っております。
ハワイの思い出に(>_<)
ひーーーーーー!

by madamregina | 2014-12-30 17:45 | Halekulani