IQの話 |
2015年 08月 03日 |
えと、コンマリさんの本を読み、
少しずつ持ち物の整理しています…
すっきり片付くまでに、軽く1億年ほどはかかりそうっすけどね。
そんな中、出てきたこの写真。
わたくしの小学校のときの写真です。
ひー。
時の流れ、感じるよねー。
これは、遠足で筍掘りに行ったとき、
大きな筍を掘り当てた生徒たちで記念撮影の図です。
このときのこと、めちゃ覚えてるんですが、
掘るときに、筍農家の筍博士みたいなおっちゃんに、
どの筍がいちばん大きいでありますか?と、
しつこく聞いて、掘りました。
さすが筍人生一筋のおっちゃん。
3センチほど出ていた先っちょを見て、
お嬢ちゃん、これや、これがいっちばん大きいで!
と、教えてくれた通り、
この日の最大の筍でした。
あ、ちなみにわしは、真ん中です。
って、いや、この話は前置き(長ーっw)
肝心の話はこれからです。奥さん、
まぁ、聞いて。
わたくし、
最近スーパードラマTVの、
「SCORPION/スコーピオン」というドラマ、見てるんですが、
http://www.superdramatv.com/line/scorpion/
これは、
IQ197のコンピューターの天才、
凄腕の行動心理学者、
機械工学の天才、
天才数学者の4人組が、
アメリカ合衆国国土安全保障省のシンクタンクとなり、様々な難事件を解決していくという全米で人気のドラマ。
で、IQ197って設定の、
主人公ウォルターがしょっちゅう口走るセリフが、
「アインシュタインは、IQ160だった…僕の方が上!」
で、あっしは、
え?
と、 思ったわけよ。
アインシュタインのIQ、
大したことねーな、とw
だって、
わたくしのIQ自慢じゃないっすが、
150ありました。
子供の頃ですけどな。
どーせ誰も信用しないだろうけど(; ̄ェ ̄)
自分でも、
あのIQテストは間違いだったかも…と思ってますよw
相方に言うと、
それは犬用のIQテストだったんじゃないかと(やかましーわ)
でも、わたくし、数字には強かった。
電話番号は、まず一回で暗記。
スケジュール帳なんてもんは、3年ぐらい前まで持ったことありませんでしたよ。
全スケジュール、暗記してましたから。(ま、それほど殺人的スケジュールじゃないから覚えられたんでしょうけど)
しかしー。
ある日、取材のアポをど忘れし、
クライアントから緊急電話が入ったあたりから、
それはもう、坂道を転げるがごとく、
すべてが忘却の彼方…
いまでは、
電話番号なんて、200回聞いても、覚えられないし、計算は、志村動物園のチンパンジー、パン君より苦手です。
人の名前も覚えられません。
また、自分が電話かけといて、
相手が出た瞬間、
あっ、いま、私、どこにかけてたんだっけ…と、
ど忘れ。
それで焦りまくって、
「あ、わたくし、いま、どちらにかけさせて頂いておりますですか?」と、
聞いて怪しまれ、
プチっと切られること、多数。
そんなわしですが、
IQ150のときは、確かにあったんでごわす。
で、この写真の頃がいちばん、頭冴えてましたー。
勉強はあんまし出来ませんでしたけどな。
もしかして、子供の頃はみんなIQって高いのかしらん?
でも…ふと思うわけですよ。
わたしのIQは、
アインシュタインよりたった10だけ低いだけ…と。
もしかしたら、もしかしたら、
もっと頭鍛えていたら、
いまよりもう少し、マシになってたんじゃないかって。
でも、いまもし、IQテストをしたら、
たぶん30ぐらいしかないような気がします。
相方にそう言うと、
「いや。たぶん一桁ちゃうか?」
って。
おいっ(; ̄ェ ̄)
あなたのIQはおいくつ?
by madamregina | 2015-08-03 20:57 | Life