2ヶ月ぶり。
大好きな志摩観光ホテルベイスイート@shimakankohotel へ。
今回は、志摩観光ホテル開業70周年記念.故高橋忠之シェフから続く歴代総料理長をテーマに志摩観光ホテルの「食の歴史」の物語をたどる、晩餐会全3回シリーズの第一回目。
シマカンファンなら誰もが参加せずにはいられない豪華な企画。
全3回とも早々に完売となったそうです。
第一回目となるこの日は、
“海の幸フランス料理”の誕生 故高橋忠之シェフへのオマージュ。
当初の予定がコロナで何度も延期となり、ようやく開催されてもう、みなが待ち焦がれた感激の夜でもありました。
この夜集まったゲストは、全員がシマカンの大ファンなのはもちろん、生前の高橋シェフの味を知る人がほとんど。
同じテーブルになった和歌山から来られたご夫妻も、
子供の頃から毎夏お父様に連れられて…という2代にわたるシマカンファン。
はじめてお会いするのに、
高橋シェフ時代の鮑や伊勢海老料理の思い出話に花が咲き、連帯感を感じた楽しい時間でした。
日本に衝撃的な海の幸フランス料理の世界を知らしめ、革命をもたらした第5代高橋忠之料理長。
その才能、業績、人間力の素晴らしさをあらためて知る機会になったのはもちろん、
志摩観光ホテル、高橋スタイルのガストロノミーの伝統を守りながら、新たな食の世界を発信される、
第6代総料理宮崎 英男氏
そして第7代総料理長 樋口 宏江氏のきらめく才能に触れることができた、見事で華麗な晩餐会でした。
ああ、楽しかった!
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