2009年 04月 17日 ( 1 )   

美しきマダムの邸宅ーBaliの貴婦人ルニさん   

2009年 04月 17日


いやあ、すっかりバリ島レポお休みしておりましたが、
ハイライトはまだまだ続くのでありますよ~。

そんな中でもとびっきりのバリの思い出は・・というと、
写真の美しきベルファム、

ルニ・バラールさんのウブドの森の邸宅へ
Inviteされたことでしょうか?

ルニさんはインドネシアでも著名なジュエリーデザイナー。

東京はじめミラノ、パリ、ロンドン、アムステルダム、香港などなど
世界中のジュエリーショーにも出品されていて、
ご主人は、同じくインドネシアでも有名な
インテリアデザイナーです。

今回、ルニさんをご紹介くださったのは、
我らが愛しの隣人、お友達のJurioさんとマダムのマリさんです


わたしたちがウブドのフォーシーズンズサヤンに滞在中、
ルニさん宅のドライバーさんが
ホテルまでお迎えにきてくださいました。

車に乗って、ウブドの町を走ること、20分。
くねくねと続く小さな道を通り過ぎ、
ぱあーっと緑したたるライス畑が出現したところに、

その美しすぎる館が建っていました。

玄関はバリの伝統的家屋スタイルの小さな幅ですが、


一歩中に入ると、1000坪は超える広大な敷地と
バリの伝統とモダン建築を取り入れた、
モダン・バリスタイルの見事な邸宅が現れました。

金魚たちが泳ぐ蓮池が左右にふたつ。


母屋に入る扉への階段には
敷地内で咲き誇るフランジパニの花々が、
規則正しく飾られています(素敵っ)



特別注文で長い時間かけて作られた扉はもはや芸術品のよう!
その前にルニさんが建つと、まさに絵のような美しさ。


細部はこんなレリーフです。


リビングは緑いっぱいのビューを生かす、
モダンなインテリアで、
天井には花たちをモティーフにした心やすらぐバリの装飾が
あしらわれています。



ご主人のエイドリアン氏が設計、内装、庭のデザインまですべて
手がけられたそうですが、
庭の木々で何よりこだわったのが、
ずっと昔からそこにあったような時代を経た樹木を
植えることだったとか。

通りで、わずか数年前に建てられた新築には見えません。

庭のデザインもウブドの自然と素晴らしくマッチしています。




灯篭や石造にもずっと昔からあったように苔生した感じを演出しています。


稲田からの風が吹き抜けるバレ(東屋)では
ゲストを招いて、
アフタヌーンティやブランチを楽しむそう。



ゲストハウスの建物の前には、
プライベートプール。



プールの前でルニさんと。


そして圧巻は、同じ敷地内にある、ジュエリーミュージアム。
インドネシアでもはじめての、ジュエリーのミュージアムです。

もちろん中に展示されているのは、
これまでルニさんが手がけた、シルバーを中心とした作品たち。

ルニさんはわたしたちが身につけるジュエリーから、
政府関係の記念品などあらゆるシーンで
活躍されている、インドネシアでも屈指のジュエリーデザイナー。

この正面がミュージアムの入り口です。



1Fにはルニさんのフォトギャラリーがあり、
かつて舞踏家だったという若い日の美貌のルニさんやご主人のエイドリアンさんとの
写真など、
これまでのルニさんの輝かしい歴史がそこに刻まれていました。





2Fはショップになっていて、
わたしたちでも買えるような素敵なシルバーアクセサリーがいっぱい。

ルニさんの息子さん、アルヴァン氏や娘さんのセーニアさんがデザインした
センスのいいスカーフも飾られていました。




そしてこのミュージアムをあとにし、
至福のランチをいただいたあと、
帰ろうとするそのとき、

ルニさんが、バリのバテック柄のポーチをわたしにくださいました。

中をあけると、なんと、さっきミュージアムショップでわたしが
コレ、欲しい!と思っていたネックレス。



相方にはこちらももちろんルニさんがデザインされた、
バリのお守りとして知られる素敵なピンバッチをプレゼントしてくださいました。



なんて心憎い演出でしょう。

そういえば、ルニさんは、
ウブドにこの邸宅を建てるにあたって、
土地の人たちに代々受け継がれている習慣を受け入れ、
人に親切にし、
自分たちがこの村に移り住んだことで、
きっと村人たちにも
良いものをもたらせることが出来るように・・・と

心に決めたそうです。

ウブドの村人だけでなく、
ルニさんに会った人たちは、みな、彼女の気品ある笑顔と
あたたかなオーラに触れて、
たちまち幸せになってしまう、そんな人でした。

そんなルニさんのあたたかな
心づかい溢れる至福のランチの様子はぜひ次回のブログでね!




RUNA Museum & Gallery
Address : Banjar Abian Semal,
Lodtunduh, Ubud 80571, Gianyar,
Bali - Indonesia

Telp : +62-361- 980710
Fax : +62-361- 981563

by madamregina | 2009-04-17 16:46 | Diary | Comments(0)