2014年 01月 14日 ( 1 )   

ハイブランドの時代再び〜質屋ミニバブル?!   

2014年 01月 14日
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いや、街は大変なことになっとります。

昨日は静かな芦屋でお洒落なフレンチを頂いたあと、

あっしはお友達とミナミに繰り出しましたん。

それはなぜかっ?!

いまめっちゃ欲しい、ダイヤきらきらのウォッチがありまして、

でも、それはすでに廃盤になっており、

いわゆる、そのような品物は、

質屋さんやリサイクルショップにしか

出回ってないわけですね。

それで、欲しい時計を、

ネットで探しておりましたら、

東京のリサイクルショップで発見。

でもやっぱり実物みなきゃ、ってことで、

大阪店に送ってもらいまして、

その店が心斎橋にあったわけです。

でも、やっぱり気持ちよく新品いっちゃおうかな?

となんば高島屋に突撃しました。

本来は、うちからですと、

大阪の方が断然近いのですが、

わたしはもともとミナミの女よ。

大物買う時は、ぜったい、なんばの高島屋なのよっ。

子供の頃から。

外商もありますしね。

そんなわけで、あれこれハイブランドのお店を訪ねました。

すると、
ひえええーーーー。もう、おくさん。

えらいことになってました。

カ◯ティエもテ◯ファニーもヴィトンも、えらい人。

カ◯ティエなんて、店員さん、全員大忙し。

気になる時計を見せてもらうのにも、

ソファに座って、待合状態よっ。

もう、ほとんどのお客さんが、超高級な時計、ご覧になっております。

なんなん?この光景?

そんなに世の中、景気ええんですか?

やっぱり諸費税があがるのと、

17日からの値上がりが関係してるんですかね(カ◯ティエの方がおっしゃっていました)

で、ようやくおらの番になり、

そのウォッチ、腕につけてみたのよね。

わーーーーーすってき。

それはホワイトゴールドの素敵なベゼルダイヤで、

いいわいいわ。

すっかり買う気になりましたが、

お値段が若干、素敵じゃなかったので、


次いこ、次。

で、GRAFFで、思わず眩しくて卒倒しそうなウォッチを発見。

ちらっと見ますと、

おおおおおお、310万円。

いや、こんなにダイヤが満載でこのお値段なら、さっきのカルティエより、
ええんちゃう?

ま、それでも買えないけどさ、一瞬夢見たわけよ。

しかし、一桁間違ってたのよ、奥様っ。おほほほほ。

思わず、スレンダーな素敵な男性スタッフに

「いや、まさかの、さんぜんひゃくまんえんでございましたのねんのねん。
わたくし、すっかりさんびゃくじゅうまんえんかと思いましたのことよ」


としょうもない、冗談をかましたにもかかわらず、

「一度つけてみられます?」

と、商談ソファーに促してくださいまして、

あたくし、花錦戸の塩昆布や加賀棒茶が入った、ズタ袋を

上品なソファにどんと、置いて、コートまで脱いで、

すっかりくつろぎモード。

シャンパン、お願いしますw


それでつけさせて頂いたんですけどね。

時計というより、ま、ブレスレットなんですけど、

ベルトにもフェイスにも、ダイヤがぶわーーーーっとついた、

さんぜんひゃくまんえんのお時計。

「Graffの時計は12時のところがエメラルドになってるんですよ」

ほええええ。そうっすか。

「しかし、こ、こ、このお時計は、なぜにこんなにお高いのでありますか?」

と聞いてみました。

「生産数が全世界で100しかなかったり、限定なんですね」

「あ、もうすぐまた素敵なのが入って参りますよ。そちらはもう少しお買い求め頂き安いお値段です」

と、さらに奥から、あれこれお出しくださる様子。

あわわわわわーーー。あっし、買わないけど。いやぜったい今世紀どころか、

あと3世紀ぐらいかかっても、買えないけど(>_<)

で、お求めやすいというお時計は現物がなく、

写真をコピーしてくださいまして、

拝見しましたら、940万円。

まあ、お安いですわね〜。おほほほほほおーーー

そして、その方のトドメの言葉が

「石は石を呼ぶんですよね。ひとつ買われたら、
またそれを上回る凄い石が手に入る。
かつての王族はそのようにして、貴重な石を手に入れ、
力を得てきたんです」


はーーーーーーーーーーっ。

あろうことか、わたくし、この言葉に思わず深くうなづき、

もうちょっとで、カードを切りそうになりましたわよ(嘘)


しっかし、Graffの時計を見たあとは、

カルティエも、リーズナブルに思えたよ。

そんなわけで、次はヴァンクリに突撃。

で、聞きました。わたくし。

セレブなみなさまのお約束ジュエリー、

「あのーーーダイヤモンドのアルハンブラはございますのことか?」

すると、

「はい、店頭にはお出ししていないのですが、
奥をちょっと確認してまいります」

また、奥からか?!


みなさま、奥に隠しておられるのねw

しばらくして、うやうやしくブツを運んでこられました。

きゃーーーー。お美しいわ。すばらしい輝き。

私が見ましたのは、ホワイトゴールドのダイヤきらっきらのロングネックレスと、

ゴールドのショート同じくダイヤネックレス。

素敵。

ロングはもちろん1千万円超えです。

しかし、その方が次に発せられましたのは、

ひええええーーーーなお言葉。

「ただ申し訳ないのですが、こちらは現在商談中でございまして」


「えっ?どちらが?」

「あの両方でございます・・・」

「・・・・・・」

わたくし率直に聞きました。

「あのーーー。このようなお値段のクラスものが、

いま、けっこう売れているんですか?ミナミではっ」

すると、即答で、

「はい」

いやーー。みんな、どんだけお金持ちーーーーーーーっ?!


わたしとお友達は、この機会にとロングをつけさせてもらって、

それだけでもテンションあがりまして、気分も上々、

ヴァンクリを後にいたしました(安くつく女で悪かったな)

で、次いこ、次。

と我らは、心斎橋に移動。

みなさまーーーーっ。

ご存知でしたかっ?!

大丸付近のあの界隈が、
リサイクルショップといいますか、

質屋さんといいますか、

いわゆる高級品のユーズドをお安く売るお店で、

ひしめいていることをっ?!

うかつだった。

知らなかった。

認識不足だった。

いやあ、それらのショップのどこもが、大変な賑わいようなんよ。

でもって、高級時計やブランドバッグを買われている人続出。

みなさま、ほとんどがにこにこゲンキン払いよ。

なんなんだーーーーーっ?!この現象は。

バブルの申し子として青春を過ごした、わたくし。

しかし、この10年ぐらい、バカ高いブランドものとか、

超高級品への興味をすっかり失っておりました間に、

(って、単に買えないから、興味なくしてたって話ですけどな)

再び、質屋ミニバブルが訪れていたとはーーーっ?!


いやもう質屋で買うのは抵抗がある、とか、

人が使ったものを買うのはいや、とか、

そんなこと言ってる時代じゃなくなってるんですね〜。

そんなわけで、

ちょうどお腹もすいて来たので、


我らは、なつかしい「明治軒」に突入。


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オムライスと串かつ3本セット、

950円とミニサラダ300円と生ビールを頂きまして、

平民の幸せを噛み締め、

帰途につきました。はい。

by madamregina | 2014-01-14 19:38 | Brand